2012年 12月 05日
十勝千年の森……盛夏晩秋。
皆さんご存じの通り、11月に北海道を再訪しました。
美しい美瑛をカメラに納め、素晴らしい「プチ・プレジール」の料理とワインを楽しむために。
今回は美瑛は1人で、帯広は北海道在住の大親友Sちゃんと2人です。
まるっきりの一人旅ならもう少し美瑛を周り、ゆっくり帯広に向う予定だったんですが、
Sちゃんが帯広まで出て来てくれると言うので1本前のバスに乗って昼ジャストに帯広着です。
さて、楽しみな「プチ・プレジール」までの午後、何処に行こうかな……。
北海道は10月を目処に冬期休業に入ってしまう施設が結構あります。
小さな個人営業の宿や美術館、庭園もそう。
夏に廻ったガーデン街道の殆ども10月一杯でクローズのところが多かったのです。
チョッと検索したところ、夏に感激した「十勝千年の森」がその週末までのオープン、
夏の感動よ再び!と、ばかりに車を飛ばして行って来ました。
夏の最盛期とはまったく違った趣きの「十勝千年の森」を御覧くださいね。
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次にお見せする写真は、帰宅してから思い付いた趣向です。
カメラ(レンズ)は同じですけど、全く同じ構図、アングルではありませんし、
厳密に言うと、全然、違う場所を撮っているかもしれません。
でも、何となく雰囲気みたいなもの?夏と秋の違いみたいなものが感じられれば……そう思います。
2枚で一組。大きなサイズが秋の、そして小さなサイズが夏の様子です。
改めて「光」って大事ですね……。
来年に向けての課題が見えてきました。
05. 12. 2012
Benoit。
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| 2012-12-05 00:00
| Raindrops on Roses