Remi Changに会いに……。

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スッカリご無沙汰のこちらのブログ……。
皆さん、元気にしていらっしゃいましたか?
僕は相変わらずバタバタです……貧乏ヒマなしですかね(苦笑)
今日はチョッとご報告など……。


9月の上旬……年度末でバタバタしていた僕に嬉しい知らせが届きました。
な、な、な、何と!「花フェスタ記念公園」のコンテストで、
僕の「Remi Chang」が銀賞を獲ったのです!金賞なしの銀賞2席。
「バラの家」の木村卓功さんの「Neusa」と一緒です。
さらに嬉しいことに、香りの部門の最高得点を貰いました!

思えば数年前……木村さんの「大成功のバラ栽培」出版記念をお祝いするめに、
親しい友人と関係者の方に声を掛けて、ごくごく内輪でイタリアンのテーブルを囲みました。
その席でコンテストの話になり、木村さんから、

  「岩下さんの薔薇ならドストライクですよ!」

と、太鼓判を押されたのです。
薬剤を散布せず、夏には殆どの薔薇の葉が落ちるといわれているコンテスト……。
確かに、ほぼ水やりしかしないスパルタな栽培の中から選抜された僕の薔薇です。
へぇ……そんなものかねぇ。と、思いつつ、別世界のことに思いを馳せ、
誉められるとスグに樹に登っちゃって、決して降りてこない僕のこと(笑)
早速、エントリーの準備をしたのでした。その時は、

  「そう?だったら一緒にエントリーしてワン、ツー・フィニッシュしよう!」
 
などと、酔った勢いで適当なことを言いながら盛り上がったものです。
ワン、ツーじゃなくて、ツー、ツー・フィニッシュでしたけど、
木村さんは銅賞も獲ったんですよ!2冠です……凄い!

それから、これも随分前になりますが、
「花フェスタ記念公園」を久しぶりに訪れた2012年の秋。
帰りぎわに「花フェスタ記念公園」の浅野さんに声を掛けられたのです。

  「薬剤散布しないので、夏場は殆どの薔薇が丸裸になりますが、
   是非、参加してみてください……。」……と。

その時かな……自分の薔薇をコンテストに出すと言う可能性を見たのは。
そのエピソードを木村さんにお話しし、件の「ドストライク」の会話になったのです。

声を掛けてくださった浅野さん、
背中を押してくれた木村さんには本当に感謝しないといけません。
本当にありがとうございました。
10月29日には表彰式があります。
多分、日帰りのトンボ帰りですが、僕も出席する予定です。
お近くの方、皆さんに会えるといいなぁ……。


「Remi Chang」は僕の薔薇の中では地味な感じがしますが、
耐病性に優れ、花付きも良く、非常に素晴らしいガーデン・ローズだと思います。
鉢植えよりも地植えに向いているように思います。
広々としたところで栽培してくださると、こんもりブッシュ状になり見応えがでます。
そして何より「Remi chang」の素晴らしいところはその匂い!……僕はそう思います。


さて、この嬉しい知らせを持ってパリに行けます!
親しい仲間とパリ行きの話が出たのは去年の秋のこと。
久しぶりのパリ、気心知れた仲間とのパリ……楽しみは幾つもありますが、
何と言ってもメインの目的はレミに会うことです。レミには10年ぶりに会うのです。
心に本物のダイヤモンドを持つレミ……元気にしているでしょうか。


13. 10. 2015


Benoit。


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# by souslarose | 2015-10-13 20:00 | Under the Rose

甦る……。

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5月の連休に「十勝千年の森」を訪れた、あけと景子姐と僕。
一番奥のローズガーデンに足を踏み入れて愕然としました……。
冬囲いを取られた薔薇たちは全身、枯れ込んで真っ茶色になっていたのです。
言葉を失うとはこのこと、愕然と立ちすくむとはこのことです。
景子姐なんか何を思ったかローズガーデンの入り口から入ってこようとしません(笑)
メドウガーデンの美しい様子はこちらから。

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今回、男性スタッフに5月に僕らがどれだけ衝撃を受け、
そして美しく甦った薔薇たちに驚いたかを伝えると、
スタッフの皆さんも心配で心配で仕方なかったと仰言っていました。

今日の1枚目は根元まで枯れ込んだ苗。
5月に訪れた時に見て衝撃を受けた1枚です。
この1枚は全ての薔薇が美しく甦ったからこそ載せられる1枚かな。
そして美しく復活した薔薇たちです。
薔薇って本当に強いですね……改めてそう思いました。


30. 07. 2015


Benoit。


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# by souslarose | 2015-07-30 11:57 | Raindrops on Roses
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今回、新潟から合流した愛ちゃんは上野砂由紀さんの大ファン。
日程の調整の早い内から「風のガーデン」を予定に入れました。
僕らはいつでも北海道に飛べますが、愛ちゃんはなかなかそうも行かないです。
何かをしたい、見たい人最優先で旅程を決めます。
僕は今回で3回目。新しく薔薇園も出来たそうで、期待に胸が弾みます。

「イコロの森」の早朝を楽しみ、後ろ髪を盛大に引かれつつ6時チョッとに出発です。
予定通りに「風のガーデン」に到着。それほど人出はなくチョッと安心です。
通常の「風のガーデン」の様子は「匂いのいい花束。」で御覧戴くとして、
こちらでは新しく出来た薔薇園の様子をどうぞ……。

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如何でしたか。丁度ドンピシャ満開でしたね。
オールドローズ中心の薔薇園は素晴らしい匂いで一杯でした。
おそらく、定植してから2~3年くらい?そんな感じを受けました。
冬の管理はどんな感じなのでしょうね。
同じ、北海道でも冬の管理が全く違いますからね。
「十勝千年の森」「十勝ヒルズ」……そして「風のガーデン」。
矢張りガーデンには薔薇園が必要?厳しい冬の管理のことを考慮しても、
ガーデンとしては薔薇園が必要?改めてそんなことも考える次第です。
薔薇があるだけのナンチャッテ薔薇園も沢山ありますが、
「風のガーデン」は非常に完成度の高い薔薇園でした。
また一つ「風のガーデン」を訪れる楽しみが増えました。


19. 07. 2015


Benoit。


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# by souslarose | 2015-07-19 20:00 | Raindrops on Roses
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写真家の今井秀治さんが、

  「ブノワ。さんは薔薇に詳しい……。」……そう仰言ったそうです。

残念ながら僕は全然、薔薇には詳しくありません。普通かな。
えっ!?ウソっ!?って……オリジナルの薔薇出しているのに?(笑)
一時期、60平米のバルコニーで、毎年のようにイギリスのピーター・ビールズから、
60~70本の苗を輸入して育てていた頃。薔薇の交配をするようになる前までは、
確かにチョッと詳しかったかもしれません。希少な品種も可成り育てていましたしね。
たった一輪でもいい、自分の手で実際に育てて花を見てみたい……そう思っていました。
当時は薔薇に対する興味の持ち方が今とチョッと違いました。
コレクター的な感じもしなくはなかったかな?兎に角、1本でも沢山の薔薇を育ててみたかったの。
遡って交配親まで調べて……ただそれも自分の薔薇が世に出るまでのこと。
出てからはチョッと理由があって、新しい薔薇に全く興味がなくなってしまったのです。
そのことについてはまた別の機会に書くとして……。

関東近辺の皆さんはご存じの通り、余程のことがない限り、
水やりさえ欠かさなければ滅多なことで薔薇は枯れません。
勿論、美しい花を咲かせようと思えば、施肥や剪定、
枝の誘引など、手をかけることも必要になってきます。
ただ、栽培に関して言えば、それ程、御大層なことをしなくても春になれば花は咲く……。
そんな風に思っていました……秋の花はまた別ですけどね。
薔薇ほど栽培が簡単な植物はない……と。

今年の「イコロの森」の春も早かったみたいです。
僕が訪れた7月3日で6~7分咲きくらいの感じ。
背の高い樹で漢字の「日」の字に区切られたホワイト・ガーデンとローズガーデン……。
周りのこの世のものとは思えない美しい芝生のボーダーを楽しんだ後、
楽しみにしていたローズガーデンに入ります。

  「はぁ………………。」

鼻をくすぐる薔薇のいい匂い!深く深く深呼吸します。
夕方の強い日差しを真横から浴びて薔薇たちが輝きます。
今迄、何回か訪れたローズガーデンは、何れもチョッと早かったり遅すぎたりでしたが、
今年はドンピシャの開花状況でした。そしてまだまだ蕾が一杯!

初めに薔薇の栽培は「水やりだけで簡単……。」……そう書きましたが。
北海道に来るようになって、また、ここ「イコロの森」のローズガーデンを見るようになって、
薔薇に対する考え方がチョッと変わったように思います。薔薇とは何と手の掛かる植物……。
豪雪地帯の岩見沢で魔法のようにイングリッシュ・ローズやデルバール、
それから有り難いことに僕のをピッカピカに咲かせているターシャさんみたいな方もいますが、
基本的に北の大地では寒さに強い品種を選ばなければダメです。
僕が首っ引きでボロボロになるまで眺めていた愛読書「Botanica's Roses」に記載されていた、
栽培可能な地域を表した「Zone」のことにも思いを馳せます。
ここ東京では「Zone」なんて関係ないですもんね。

ここ北の大地では並々ならぬ努力と工夫が必要です。
関東では暑さで薔薇が枯れることはまずありません。
「Summer Song」や「Rhapsody in Blue」などは暑さに弱いと言われつつ、
枯れ込むまでは行かないのです。「Summer Song」の花後に元気よく伸びたシュートが、
8月にまるで燃え尽きた蝋燭の芯のようにチリチリに焼けることはあるし、
「Rhapsody in Blue」が真夏に枯れそうになっても新しいシュートの更新が早いように、
暑さで枯れる経験はなかなかしたことはないのではないでしょうか。
その点、北の大地の薔薇栽培は本当に大変だと思います。
僕ならとっくの昔に音をあげているに違いありません。

ローズガーデンには寒さに強い品種が植えられています。
一部の有名な「Iceberg」や、薔薇ファン垂涎の「Snow Pavement」などを除いて、
殆ど名前も知らないか、名前を知っていても初めて実物を見る薔薇ばかり……。
僕の周りでは殆ど見かけなくなった「Golden Wings」などを見て、
何やら急に親近感を覚えちゃったりして(苦笑)自然樹形の美しい薔薇たち……。
薔薇を撮ることがなくなってしまった僕が、自然に薔薇にカメラを向けました。
沢山、撮って来ました。スクロールで腕よ千切れん!(笑)是非、ご覧ください。

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今日の1枚目の写真は工藤敏博さんの著書「北海道のバラづくり」の美しい写真をチョッと意識して……。
「北海道のバラづくり」には北の大地での薔薇栽培のノウハウが書かれています。
紛れもない寒冷地での薔薇栽培のバイブルです。
7年前の著書ですから、勿論、工藤さんの中でも栽培方法の考え方が変わったり、
進化している部分もあることでしょう。今度、一杯やりながら、
薔薇について色々とお話を伺ってみたいです。

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そうそう、車を南の方の海岸沿いを走らせながら偶然に見付けた自生のハマナシ。
「イコロの森」にも沢山のハマナシの改良種が植えられていますが、
海岸線のハマナシを撮りながら、チョッと工藤さんのことを思い出したりして……。

「イコロの森」のローズガーデンは、丁度、今週末が見頃のようですが、
まだまだ蕾がギッシリあります。夏の間中楽しめそうですよ。
空港からも近いです。日帰りも勿論可能だし、是非、訪れてみてください!

「イコロの森」の他の様子はこちらからどうぞ!


12. 07. 2015


Benoit。


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# by souslarose | 2015-07-12 20:00 | Raindrops on Roses
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河合伸志さんのガーデンツアーが盛会のうちに終わり、
名残惜しむ皆が帰った後、塚原さんご夫妻と黒田さんと近所の温泉に行きました。
塚原さんと黒田さんと露天風呂に浸かっている不思議……(笑)
「忍野 八洲」で夕食を楽しんだ後、帰宅してお茶やウイスキーを飲みながら4人で話していると……。
奥さまが何やら楽しそうにこちらを見て言いました。
まるでイタズラ好きの少女のように……。

 「明日は黒田さんとブノワ。さんにサプライズがあるのよ!」

?????……サプライズ?僕……サプライズ大好き!(笑)
黒田さんと僕は、翌朝、2人で長野方面に向う予定になっていました。
サプライズ?何気なく聞くとはなしに、それとなく誘いの水を掛けてみると……。
翌朝の朝食にどなたかお客さんがいらっしゃるらしいのです。
僕と黒田さんにサプライズと言うことは、僕らの知人と言うことですね。
誰だろう……長野での待ち合わせ時間を考えると、
朝食は遅くても7時。8時には塚原邸を出発しないといけません。
その時間に山中湖の塚原邸に来られる誰か……サプライズと言うことは、
近隣からではなく、どこか遠くから……しかも山中湖に7時前に来られ人……。
スグ分かっちゃいました(笑)

 「大丈夫じゃないですか、その方、僕の家にも5時に来たことあるし。」

カマをかけても奥さまは上の空(笑)何だかルンルンしちゃって、
僕らをビックリさせることに夢中のようです(笑)

 「大丈夫かしら……今井さん、間に合うかしら……。」

ポロリと自分から独り言……名前を言ってバラしちゃいました(爆)
やっぱりね!今井さんなら大丈夫、7時なんて屁のカッパです。
案の定、今井さんの到着は6時チョッと前。車のエンジンの音でスグ分かりました(笑)
今井さんと僕は可愛らしいミツバチなのです。
花から花へ渡り歩き、美しい薔薇の写真を撮るのです。
薔薇園や丁度、見頃の個人の庭で今井さんとバッタリ会うと思うのです。
しめしめ!あぁ、丁度、ドンピシャのタイミングだったのかなって(笑)


素晴らしい朝食をご馳走になり、後ろ髪を引かれつつ、
半分以上は、またこウルサいオバハンたちとの待ち合わせに辟易としながら(笑)
長野に向かって出発したのですが、朝の4時から出発までに撮った写真。
どうぞご覧ください。先ずはまだ薄暗い4時から朝食の時間まで。
2枚目の花瓶の花で午前4時をチョッと回ったころ……全て時系列にて。
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植物の写真に光が必要不可欠なのは分かっていますが、
まだ日の差さぬ仄暗い暗闇の中に浮かび上がる草花は幽玄です。
夜の間だけ活動する小さな妖精がどこかに潜んでいるよう。
活動を始めた虫たちの羽音、小鳥の囀り……夢のような時間帯……。

今井さんとはある一定の距離を置いて撮影しました。
今井さんは仕事ですからね、邪魔になってはいけません。
今井さんの姿を確認しながら移動です。途中、話す時には、
お互いに背中を合わせるように、あっち向いて、こっち向いて(笑)
人が撮っていると「邪魔っ!」と、無粋な声を掛けるオバチャンもいません(爆)

次は朝食の後、出発の時間を惜しむように庭に出て撮った一連の写真。
いきなり光の洪水です。眩いばかりの朝日の中で……。

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庭の植物が光り輝いています。それぞれに存在を主張しています。
太陽って本当に有り難いですね……つくづくそう思います。
どうでしょう……楽しんでくださいましたか?
塚原さんご夫妻はどう思われたでしょう。
写真を撮らせて戴くからには、ご夫妻も気が付かなかった美しさを切り撮りたいです。
毎日〜手塩にかけて手入れしている庭です。
そんなお二人でさえ気が付かないような素敵な光景……。

 「あら、これはどこ?」

 「こんな感じに撮れるんだね……。」

そんなお声が聞こえて来たら嬉しいなぁ……。

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そうそう、最後の写真……朝の富士山の様子です。
朝の光は赤みがかっていますが、別段、朝焼けではありませんでしたから、
実は富士山の溶岩は赤いと気付いた1枚。
山の真ん中ほどまでのグリーンとの対比が美しいです。
何れ消えて行くであろう雪の白とのコントラストも絶妙です。


さてさて、毎回恒例のブログ同時アップです。
僕はもう一つのブログ「匂いのいい花束。」に前日の様子もアップしてあります。
そちらはそちらで趣きある写真?(笑)盛大にボケた写真が満載!
どうぞ、腱鞘炎を覚悟して御覧になってください。

参加の皆さんのブログです。それぞれの違い、凄く面白いですよ。

偉大なガーデンラーターあけの あけの秘密の花園
河合さん並に植物に詳しいraretasteさんの raretaste~はれのかおり
こちらも植物は詳しいぞぉぉぉ〜っ!(笑)roseさんの My Precious Roses
思えば塚原邸はこの方のご縁から……kusakiさんの kusakiの「この植物をお買い!」
2000粒の種をダメにした(笑)Lucy Grayさんの Lucy Grayの花暦日記
穏やかで熱心なバリエさんの クラインガルテンにようこそ!
一年中バカンス?noraの景子さんの Nora レポート ~ワンランク上の庭をめざして~
いつも一生懸命な恵子さんの lovelyrose-note
あけに負けずとも劣らない大食漢!こにたんの こにたんのバラ*薔薇ブログ
愛らしい怪獣と一緒でご苦労様でした。minikoさんの Very Happy RoseTime

グリーンフィンガーなお2人、塚原さんご夫妻の 花のある暮らし


04. 07. 2015


Benoit。


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# by souslarose | 2015-07-04 20:00 | Raindrops on Roses
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 「ブノワ。さん、ご覧になってくださった?
  写真、綺麗に撮ってくださった?」

奥さまが僕の手を引くように連れて行ってくださったのは、
薔薇がチラホラ咲き出したアーチでした。
そこには美しく咲いた「May Queen」が一輪。

 「May Queenがようやく1輪咲いたのよ!」

その弾むような声、輝くお顔を拝見すると、
山中湖で薔薇を栽培する大変さを改めて思い出すのでした。
ご一緒した5月の黒田邸……満開で枝垂れるの「May Queen」の下で、
塚原さんご夫妻は何を思ったことでしょう。
1ヶ月後、自分の庭で咲き出した「May Queen」を見て、
あの日の感動を思い出し、1年間頑張って来た諸々を思い出したのでしょうか。

2枚目の写真でもお分かりのように、
「May Queen」は遠くからでもその美しさが輝いていました。
勿論、写真はいの一番に撮ってありました(笑)
見てくれていたのね……奥さまの満足そうな笑顔が眩しいです。

そうそう、今年は絶好調の薔薇の予感に奥さまがあけに聞きました。

 「あけさん、今年の薔薇はどうかしら?」

 「そうねぇ……薔薇が多すぎるのよ!」

だと(苦笑)さすが偉大なガーデンライターのあけさま。
薔薇が不調だと苦言を呈し、絶好調だと「多すぎる!」とのたまいます。
自分の超絶漆黒ブラックフィンガーを棚にあげて……(苦笑)

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庭のどのシーンも素晴らしい舞台を見るようです。
小さい花も大きな花も、それぞれが協調しながら、
そして、絢を競って咲き乱れています。

驚くのは、去年、見せて戴いた庭と全く違う表情をしていること……。
広くて高低差のある庭です。管理も想像する以上に大変だと思います。
どうぞ、これからも健康に気をつけて、素晴らしい庭作りをして欲しいと思います。

そうそう、庭の中央に、何も植えられていない小さな土のスペースがありました。
そこは、この秋から本格的に発売になる僕の新しい薔薇、
「Milady de Winter」のために用意してくださっていたのです。
まだ発売にもなっていない薔薇のために、大事なスペースを空けてくださっている……。
薔薇を作った人間にとってこれ以上嬉しいお気持ちはあるでしょうか。

薔薇には何ら責任がないのに、人間同士の仲違いで抜かれたり打ち捨てられたり、
「お嫁に出した」……と、言葉のオブラートに包み、体裁のいいことを言いながら、
気に入らない薔薇を人にあげたり、新しい薔薇が欲しいばかりに、
抜いて捨ててしまう……そんなことも漏れ聞こえて来ます。

何も植えられていないスペースをみて、ご夫妻の温かい気持ちが、
まるで手に取るように感じられた昼下がりでした……。
素晴らしいオープンガーデンはまだまだ続きます。
皆さんも是非、予定帳と睨めっこして遊びに行ってみてください。
そこはまるで桃源郷……僕はそう思います。

26. 06. 2015


Benoit。


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# by souslarose | 2015-06-26 20:00 | Raindrops on Roses
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早いもので今年も5月下旬になりました。
今年はどこの地域も薔薇が早かったですね……。
皆さんのお宅でもそろそろ一段落でしょうか?
どうでしたか?思ったように薔薇は咲きましたか?
虫害は?病気とかは大丈夫でしたか?

我が家は例年のごとく、まったく何の手入れもしないのに、
そこそこ薔薇も咲き、おクレマチスも全く剪定せずに大きく育ちました。
殆どがビチセラ系なんですが、こうして無手入れ&無剪定で綺麗に咲いてしまうと、
来年はもっと味をしめてズボラ管理になりそう(笑)
「Benoit Magimel」なんて3年前のドームで買って以来植え替えなし。
小さいポットに入ったままなんですが、今年は太いシュートが4本も!
手抜き管理にさらに拍車がかかりそうです(苦笑)

さて、今日の写真。
僕の新しい薔薇「Milady de Winter」と「Cardinal de Richelieu」です。
前に記事にしましたが、アレクサンドル・デュマの「三銃士」の中で、
稀代の悪女「Milady de Winter」は、ルイ13世の宰相を務めた「Cardinal de Richelieu」に仕えました。

「Cardinal de Richelieu」の灰色がかった紫の色は大変に貴重ですね。
ファンの方も多くいらっしゃるようです。ただ、ルーブルで見た実際のリシュリュー卿の法衣は、
もう少し明るいローズ色でしたけど……。

薔薇がここまで人と共に反映して来た理由の一つは、その名前にあると僕は思っています。
歴史上の偉人、小説の主人公、映画スターの名前、最愛の妻や娘の名前……。
作出家は、憧れと尊敬と愛情を込めて薔薇に名前を付けました。
薔薇を育て楽しむ僕たちの楽しみの一つは、美しい薔薇の姿を楽しむ他に、
匂いを試し、絵に描き、写真の撮ることもその一つです。
お気に入りの薔薇をランダムに集めて写真に撮るのも面白いですが、
何か1つキーワードを決めて写真に撮るのも一興です。
例えば、ナポレオンとジョセフィーヌ、そして息子のウジェーヌの薔薇とか、
オースチン家にゆかりの薔薇を集めるとか、小説の登場人物を集めるとか。
数年前の僕の「Marquise de Merteuil」と木村卓功さんの「Cecil de Volanges」
ラクロの「危険な関係」を想像しながら隣り合わせて育ててみるのもいいし、
イングリッシュローズの新品種「Desdemona」と「Othello」を並べてみるのも面白いです。

「Milady de Winter」はグレーがかった淡いピンク、糸ピコになります。
「Cardinal de Richelieu」と開花時期が一緒です。
是非、一緒に育ててみてください。薔薇の面白さが倍増するハズです。

ガーデニングショウを楽しみにしていてくださった方々、
本当にゴメンなさいね、苗の販売は秋からになりそうです……。


20. 05. 2015


Benoit。


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# by souslarose | 2015-05-20 20:00 | Under the Rose

イコロの森……光射す。

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 「ガバッ!……。」

朝の4時……ほのかに明るくなった窓に慌ててベッドから身を起こします。
こんなに早く明るくなるとは……そう言えば、去年の夏もそうだった……。
朝の4時に明るくなって焦ったんだっけ。寝呆け眼で慌てて着替え。
カメラを引っ掴んで庭に出ます……はぁ、吐く息が白い!(笑)
昼間はいい天気だったのでTシャツの上に軽く1枚羽織って出たのはいいけれど、
パタゴニアのウィンドブレーカーは風は通さないけど防寒にはチョッと物足りないかも……。
歩いていると身震いするくらいの冷える朝、夢中になって撮影した写真を御覧ください。
こちら「Under the Rose。」では6日と7日の早朝の様子、日の出から太陽が昇るまでを。
もう一方の「匂いのいい花束。」では、2日間に渡って撮影した暮れなずむ「イコロの森」を……。
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僕が「イコロの森」に惹かれる理由……写真を撮りながら色々と考えてみました。
僕はオリジナルの薔薇を出していますが、所謂、園芸愛好家ではありません。
美しいガーデンや個人の庭は物凄く好きだけれど、自分で実践はしません。
本当にやる気なら庭のある家を選びましたが、庭は僕の人生の最優先ではありませんから。
花や木々の美しい様子には感動してカメラを向けるけれど、
敢えて名前を覚えようとはしないし、その植物の生態を調べようとはしません。

そんな僕が心酔してやまない「イコロの森」……。
その魅力は、園芸の世界に限らず、芸術など、総てについて言えること、
真に美しいものと言うのは、あらゆる余分を取り去った、
極限までシンプルに削ぎ落としたところに、究極の「美」が存在するからです。
花を隙間がないくらいにビッシリと植え込み、飾りをこれでもかと言うくらいに施したもの(庭)
……一瞬、その形や色彩、物量に驚き感嘆しますが、
その上辺だけの美しさはスグに飽きが来てしまいます。
物凄く不思議な感覚にとらわれるのは、「イコロの森」のガーデンを巡っていると、
自分も植物たちと同等の高みにまで昇華したような気がするんです。
植物と、森と一体になったような錯覚。さえずる小鳥たちと同じ目線で森にいる感覚。
前に「見えている土までもが主役……。」と書きましたが、
北の大地の気候や植物の性質を熟知したスタッフのテクニックで、
まだまだ早い春の北海道のガーデンにも見所が沢山できています。
いつ見ても美しい庭……僕が愛してやまないガーデンがここにあります。

今日の1枚目はボーダーガーデンで撮りました。
花の名前は分かりませんが、背後から朝日が射して来て、
ほんの一瞬、大舞台の暗転でピンスポットを浴びた大女優のようです。
この写真は、この時間にここにいないと絶対に撮れない1枚……お気に入りです。
それにしても「ナルキスス・テータテート」の多いこと!(笑)
モノクロームの森の中に春を告げる黄色の水仙……余程、気に入ったのでしょう。
カメラはキヤノン。レンズはこの「イコロの森」のために新調した EF85mm F1.2Lです。
自ずと撮れる写真は決まってきます。僕が目を凝らして見つけてきた春の息吹。
その瞬間を切り取るには最適なレンズだと思いました。
それにしても太陽って有り難いですね。曇天でそれなりに撮るのは楽しいです。
何だか課題を与えられたようでね。でも、ほんの一筋の太陽光線で、
場面が劇的に変化して行きます。ハイスピードカメラで花の開花を見ているよう……。

10000球のスノードロップを見る気満々でやって来て見事撃沈したあけ(笑)
いつもなら「神が降りた!」と無游状態になる景子姐(爆)
「イコロの森」だけは同時アップと相成りました。
皆さん、遊びに行って3人の視点の違い、楽しんでみてください。


15. 05. 2015


Benoit。


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# by souslarose | 2015-05-15 20:00 | Raindrops on Roses
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今年は全般的に花の開花が早いようです。
穏やかで暑いくらいの陽気が続きましたからね。
植物を仕事にされている方々は気がきじゃないでしょうね……。
予定が狂っちゃいますから。天気と植物には勝てませんものね。

さて、もう一つのブログ「匂いのいい花束。」に僕のツツジに対する熱ぅ~い思いを書きました(笑)
予定をやり繰りして清水公園にカメラを引っ掴んで走ったもう一つの理由は、
あっちゃんのブログの最後に黄色のモッコウバラの写真が載っていたからです。
皆さんは白と黄色……どっちが好きですか?満開のモッコウバラ……それはそれは見事ですよね。
可憐な花がビッシリ付いた様を見てモッコウバラを買い、
大きくなり過ぎて大変な思いをされた方も一杯いると思います(笑)

今日は清水公園の黄色のモッコウバラの写真を見てくださいね。
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あれはもう10年以上前でしょうか……。
年末年始にパリのベルシー駅から夜行でフィレンツェに入り、
1週間、明けても暮れても美術三昧した時のこと。
ボッティッチェリやフラアンジェリコを目の当たりにし、
イタリア絵画の歴史に改めて感動した後、チョッと気になる美術館に行ったのです。
ピッティ宮はラファエロなどの泰西名画で有名ですが、
実はその3階に素晴らしいイタリア現代絵画が多数収蔵されているんです。
フランスから世界に波及した印象派……イタリアの印象派がメインです。
まだ時間的な余裕があると思って入館しましたが、
僕以外には誰もいない館内……僕が観終わった部屋からバタンバタンと扉が閉まります(笑)
背後に迫る閉め出されの危機!(笑)お尻に扉の音を聞きながら、
ハイハイ、お時間取らせません。追い立てられるように鑑賞し、
圧倒的な質と量に感動も冷めぬ足で、フラフラと庭を散策してポッカリと出た小さなテラス。
思わず、オールドローズだけの小さな薔薇園がありました。

1月のことですから、花どころか葉も落ちて色味はまったくありません。
花後に切り戻されぬまま放置さられた花は黴びてもいます。
でも、シーズン全盛期の素晴らしさを伺わせるに十分な雰囲気。
切り立った城壁から遥か向こうを見渡せば、トスカーナの丘陵地帯とオリーブの古木の畑……。
靄がかかり、傾いた日差し、恋人たちの寛ぐ姿と、僕の脱ぎ捨てたダウンの上で丸くなる野良猫(笑)
そして、入り口の方を振り向けば、僕の手首よりも太く大きく育った、
モッコウバラが壁一面に雄大に誘引されていましたっけ……。
勿論、花は咲いていませんでしたが、ひび割れて皮が剥けた木肌、
特徴のある葉など、どう見てもモッコウバラでした。
咲いたら見事でしょうね……白?黄色?何色なのでしょうか。
それを確かめる日は来るのか?果たして僕がフィレンツェの土を再び踏む日が来るのでしょうか……。


05. 05. 2015


Benoit。


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# by souslarose | 2015-05-04 20:00 | Raindrops on Roses
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暖かい日が続きます。皆さんお元気ですか?
暖かい何て言う半端な陽気じゃありませんよね……スッカリ夏日、暑いです(苦笑)
いつも遊びに行っている友達のブログを拝見していると、
そろそろ咲き出した一番花の開花が嬉しそうに記事になっています。
今年はチョッと早そうですね……もっとも、何だかんだ言って、
最後には帳尻が合うのが自然界の決まりなんですけどね……。

さて、先日のこと、自分の部屋の窓からベランダを見ていて、

 「・・・・・・・・・・?」

あらら、年度末の忙しさにかまけて手入れを怠っている間に、
な、な、な、何と!おクレマチスが2階のベランダにまで到達していました(苦笑)
僕ね、殆どがビチセラ系なんですが、今まで一回も剪定したことないんです。
だって、気が付くともう新芽が動いていたりして、可哀想で切れない……。
えっ?切るの?それでも切れって?無理、無理。いいんです、性格なんだもん、仕方ないです。
今年は薔薇の剪定もしなかったの……あっ!絶対に咲かせたい種類だけ5分くらいしたかな?


写真はチョッと前に咲き始めた「Lijiang Road Climber」です。
これ、引っ越しして来た時は地植えにする気満々だったんですが、
スコップを地面に突き立ててみれば、何と、家の回り全部コンクリート!
泣く泣くいまだに鉢植えでございます。固めるテンプルみたいに根っこがビッシリ。
恐怖のブノワ。さん流、纏足栽培でございます(笑)白状しちゃうとここ数年、
もうね、何もしていません。薔薇全部、伸びっ放し、植え替え、施肥……致しません by 未知子 大門。
水だけはあげますけどね、ふふふふふ、枯れない程度に……。

毎年のお決まりですが、この「Lijiang Road Climber」と
今年は大きく育った「Mme. Alfred Carrière」が我が家の一番乗りです。
今年はまぁまぁ良く咲いてくれたかな?そうそう、皆さんにご報告!
素晴らしいスタートダッシュを見せた「Garden Diary vol.3」。
今や記名記事もこなし、華々しいガーデンライターまっしぐらのあけさま。
凄くイヤなんですが、僕と同じ「Lijiang Road Climber」をお持ちです。
でもね、僕のは有島 薫さんに戴いた由緒正しい「Lijiang Road Climber」。
どこの馬の骨とも分からない あけの「Lijiang Road Climber」とは訳が違います。
でね!何の祟りか因縁か?日頃の行いが悪いせいか?
それともやっぱり漆黒のブラックフィンガーなのか……。
あけの「Lijiang Road Climber」、今年は蕾が1つしか付いていないそうです!たったの1つ!
有り得ませ〜ん。「Lijiang Road Climber」の蕾が1個しか付かないだなんて……ぷぷぷぷぷぷ。

なぁ〜ンてね、実は僕の家、去年は蕾が3個だったの(大爆笑)
目糞鼻糞を笑うとはこのことか?(笑)
でも、今年は凄いです、10年に一度の好成績かも……。
ガーデニングショウに携わる方々、ヤキモキしているでしょうねぇ。
こう暑くちゃたまりませんね。寒い時は温度掛けるんだけど、暑い時はどうするんだろう?
まったく固い蕾もガッカリだけど、咲き終わっちゃっているのもねぇ……。

ゴールデン・ウィークたけなわです。薔薇シーズンもたけなわ!
皆さん、今年も素敵な薔薇と出会えますように!


01. 05. 2015


Benoit。


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# by souslarose | 2015-05-01 00:00 | Raindrops on Roses

Let's talk about roses。


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