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諦めていました……。
1年目に見に行った時にあまり生育が良くなかったのです……。
自信はないけれどやっぱり参加するからには期待はしますものね……。


年の瀬にビックリするニュースが入ってきました。
「Remi Chang」が「国営越後丘陵公園」の、
第10回 国際香りのばら新品種コンクールのシュラブの部門で銀賞を受賞したのです。

スッカリ諦め、頭の片隅から消してしていましたから、
まさに青天の霹靂、目からウロコとはこのこと、
普段、あまり驚くことの少ない僕ですが、久しぶりにビックリ仰天でした。
きっと「Remi Chang」特有の生育の良さが2年目にググッと来たのでしょう。
それから、越後丘陵公園の腕のいい栽培スタッフの皆さんの、
的確で手厚い作業も功を奏したのでしょう。
本当に身に余る光栄とはこのことです。
名前を貰ったパリに住む親友のレミにも素晴らしい報告をすることが出来ます。
「Remi Chang」は、一昨年の「花フェスタ記念公園」のコンクールに次いで、
これで2つ目の栄誉を賜ることとなりました。



関係各位の皆さん、育ててくれている皆さん、
それからコンテスト会場に足を運んで、
「Remi Chang」を試してくださった薔薇ファンの皆さん……。
この場を借りて、心からお礼を言いたいと思います。

決して今の流行の薔薇の姿ではありませんが、
育ててみると、その素晴らしさが分かると思います。
専門の先生方による花の評価は、

 「ダマスク・モダン
  〜蜂蜜の甘さとヒヤシンスの花に感じる、
  爽やかな香りが特徴的な強さと優雅さのある香り〜」……です。

自分の薔薇が専門家の先生たちの言葉で評価されるのってドキドキしますね。
僕は適当なので、強香とかダマスク、モダンとかアバウトな表現しか出来ませんから。
「Remi Chang」……是非、手元で育ててみてくださいね。

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今日の写真は、友達のあっちゃんの庭で絢爛と咲き誇る「Remi Chang」。
驚くべきことにこれで1株です!殆ど放置状態らしいです(笑)
それからパリ在住の僕の大親友レミ・チャン。
彼は心に大きなダイヤモンドを持つ素晴らしいヤツです。
素晴らしい報告をきっと喜んでくれることでしょう。
去年のクリスマスに「徳竹」で10年振りの再会をしてから、
早いもので1年が経ってしまいました。
パリで元気にしているかな?商売は繁盛しているかな?


こちらの薔薇のブログ、今年はあまり更新出来ませんでしたが、
来年も皆さんにとりまして素晴らしい1年になりますように。
また、素敵な薔薇と沢山出会うことが出来ますように!


28. 12. 2016


Benoit。


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by souslarose | 2016-12-28 20:00 | Under the Rose | Comments(4)
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百花繚乱……一年で一番麗しい5月……。
ぎゅうぎゅう詰めのスケジュールで薔薇やガーデンを見て回る、
一年で一番楽しい時期です。今年も恒例の豊橋は黒田邸詣で……。
例年は1泊なんですが、今年はチョッとゆっくりで2泊して、
皆と別れてから、1人で岐阜まで足を延ばしました。

旅の目的は、河本バラ園を訪ねること……。
そして、前から噂には聞いていた河本麻記子さんの新しい薔薇を見せて貰うことでした。
それからもう一つ大事な目的が……それはこちらにて。

麻記子さんと初めてお目にかかったのは、確か7年前の冬、2月のことでした。
「New Roses」の「ラ・マリエ」の特集で撮影を依頼され、撮影場所になった、
お友達のおめめちゃんの実家だったように記憶しています。

物凄く寒い日でした……曇天の冬の午後、「もっと光を!」……。
ゆっくり物見遊山的&お気楽な周りのマダムに結構、イライラしていました(苦笑)

 「先ずはお茶を……。」

有り得ません、先ずは撮影でしょう!(怒)
いよいよ撮影を言う段になって、テーブルに紅茶をこぼすヤツ(←あけ)
セッティングが終わり、カメラを薔薇に向けると照明を消すヤツ(←あけ)
こめかみの血管ははち切れんばかりになり(笑)
ウルサい連中を追い出そうかと思い始めたそんな中、
岐阜から撮影する薔薇「ラ・マリエ」を持参したのが麻記子さんでした。
ガジャガジャ野次馬の如く集まって来ているウルサい薔薇オバ……、
じゃなかった、物見遊山な薔薇マダムと違い(笑)
1人で静かに片隅で楚々と大人しくしているのが印象的でした。
以後は、折々にお目にかかるようになり、親しくして貰うようになり……。

数年前だったかな……。
麻記子さんが薔薇の交配をしていると聞いたのは。
誰から聞いたかは書きません(笑)男と男(色黒の人ね!)の約束で、

  「ナイショで!」と、固く釘を刺されましたから(笑)

満を持しての発表のことと思います。
麻記子さんらしい柔らかで優しい感じ、雰囲気の「Rose de Mercerie」と言うネーミング、
「手芸屋さんの薔薇」と言う意味だそうです。
発表された初年度の素晴らしい薔薇2品種「Crochet」と「Motif」。
生憎、この日は「Crochet」を撮影することは出来ませんでしたが、

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その他にも圃場とハウスを見せて貰いながら、幾つもの美しい薔薇を見せて貰いました。
矢張り自分で作出した薔薇には相当のこだわりがあり、点数も辛いみたいです。
特に匂いについては相当の思いがあるようでした。
この日も「匂いがある、ない、ある、ない……。」結構、白熱した言い合いになりましたっけ(笑)
僕なんかは匂いがあろうがなかろうが、自分が作り出した薔薇には大甘なんですが、
とてつもなく素晴らしい薔薇なのに世に出す予定はない……何故なら匂いがないから。
そんな恐ろしいことを言い出す麻記子さん。匂い……あるんですよ。
清潔なリネンのような匂いが……薔薇の匂いは強いだけがいい訳ではありませんからね。
淡い匂いでもその薔薇に相応しければいいのです。


既にお義母さま、河本純子さんの素晴らしい薔薇のグループがありますから、
自分らしい色を出して行くのは大変だと思いますが、
末長く素晴らしい薔薇を作り出して行って欲しいと思います。
初年度は苗の数がなかなか揃いませんが、どうぞ気長にお待ちください。
そして、皆さんも雑誌や講習会などを是非チェックしてみてくださいね。
きっと素晴らしい麻記子さんの薔薇と出会えるハズですから!


14. 12. 2016


Benoit。


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by souslarose | 2016-12-14 20:00 | Raindrops on Roses | Comments(2)

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by ブノワ。
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