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有り得ないくらいにいつも騒々しいあけが言った。

 「京都からKさんと山梨からKさん、
  流山からKさんが来るよぉぉぉぉっ!
 『野鳥の森』に行こうよ!」

なになに!京都からKさん、山梨からKさん、流山からKさん?
じゃあ、万難を排しても「野鳥の森」に行かないとね!
5月の黒田邸では楽しい一時を過ごさせて貰ったし、
その前の晩は干物屋で美味しいテーブルを囲んで密談や噂話に花が咲いたしね(笑)
ここでご一緒せずして、いつご一緒する?

「なんだ全員Kさんじゃん!」って思ったアナタ、
そう皆さんKさんでしたっけ(笑)説明させていただくと、
京都のKさんは元気一杯、気さくなこにたん姐さん。
山梨のKさんは、最近ブログを始めたんですが、もう飽きちゃった麗しの恵子さん、
流山のKさんはアクティブで神出鬼没なNORAの景子さん……です。
「いずれ菖蒲か杜若」……美しい薔薇の花が歩いているような面々……。
「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」……妍を競う美しき花々。
ゴリゴリゴリゴリスリスリスリスリ(笑)
誰!?「いずれイラガかチャドクガか?」ってつぶやいたのは!
ダメダメ、本当のこと言っちゃ(笑)
彼女達、まだまだ乙女の気分満々なんだから(爆)

さて、現地集合と言うことで、
楽しみに秋の「The Treasure Garden Tatebayashi」を訪ねてきました。
僕は勿論、電車ですが、麗しのマダムの面々は三々五々やってきて、
(普段の行いが悪いので交通事故で大渋滞!)あけの車で群馬入りです。
開園一番乗りは僕。あとね、誰もいないの……勿体ない。
薔薇も宿根草も綺麗なのに……マダムたちは小一時間遅れるとのこと。
独り占めの「The Treasure Garden Tatebayashi」の写真を御覧くださいね。
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いやぁ……しかしウルサイですね、マダムたち(苦笑)
彼女達が到着した時、丁度、僕は入り口横のチャペルの薔薇を見ていたのね。
車が到着してドアが開いた瞬間に聞こえて来た、
騒音とも思える彼女達の会話……いったい何デシベル?(苦笑)

 「可愛い!○△♡♯❖※♨♢♭♠※♩♨@□●❖△♯♬……。」
 
 「ほんまやで!♯❖※♩♨●❖△♯♬○♡♯❖※♨♭♠※♩♨@□●❖△♯♬♦……。」

ウルサっ!オバ……じゃなかった、マダムたち!(笑)
もうね、このまま挨拶しないで帰ろうかと思ったものね。
つぐむということを知らない喋りっ放しの口に、
濡れ雑巾詰めてやろうかと思ったわさ(爆)

美しい「The Treasure Garden Tatebayashi」……春だけじゃありませんよ。
夏もいいのですが秋にもこんなに素晴らしい景色を見せてくれます。
奥のブリリアント・ガーデンは去年とは全く違う植栽で驚かされました。
しかも薔薇の数が大分増えている……。

お友達も続々遊びに行っています。
あっちゃんの美しい写真はこちらから。
roseさんも「Iceberg」が見たくて駆け付けて下さいました。

今年も結構、通いました。来年がまた楽しみです!


30.10 . 2013


Benoit。


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by souslarose | 2013-10-30 22:00 | Raindrops on Roses | Comments(8)
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驚異的に忙しい9月年度末が終わり、
ハッと気が付けばズレ込んだ仕事でドタバタの10月は息も絶え絶え、
疲労困憊&記憶喪失状態&死亡寸前でした。
なんだ……もう11月じゃん!(驚)僕の今年の秋の薔薇シーズンは?
まだどこにも行っていないのに終わろうとしている……ガガガぁ〜ン!(笑)

慌てて行って参りました「Treasure Garden Tatebayashi」へ。
今日は「Treasure Garden Tatebayashi」で撮った、
「Iceberg」の写真をドドドぉぉぉぉっ〜ン!っとアップです。
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如何でしたか?色々な表情の「Iceberg」。
ドドドぉぉぉぉっ〜ン!……って言うほどでもないか……。
たったの8枚ですが、どれがいいか自分ではなかなか決められません。
面白いのは花のアップがありませんねぇ。昔だったら絶対にアップで撮っていたのにね。
僕、春先の整った樹形で咲く「Iceberg」はあまり好きではないのですが、
秋の「Iceberg」は細く自由に伸びた枝先に優雅に花を付けます。
剛直な枝の感じがなくなって柔らかで優美な印象になります。
それに秋にこれだけ沢山の花を纏めて咲かせる所も素晴らしいです。

僕が「Iceberg」を撮るのは珍しいです。
「Iceberg」と言うより白い薔薇を撮るのはあまりしないこと。
赤い薔薇と共になかなか綺麗に撮るのが難しいですからね。
何故「Iceberg」ばかり沢山、撮ったかと言うと、
ご存じの方も多いと思いますが、今、京成バラ園ではオータム・フェアが開催されています。
その中でドイツの薔薇の写真のコンテストをやっているそう。

チョッと小耳に挟んだんですが、
一等の賞品は、な、な、な、なんとライカのカメラだそう!京成さん、太っ腹!
僕、何だかその気になっちゃったんです(笑)ライカ欲しいものね。
どこに行ってもドイツの薔薇を探し、写真に撮っている自分が……笑えます。
先日の「Treasure Garden Tatebayashi」でもそう。
「Iceberg」の前で、あぁでもない、こぅでもない……アッと言う間の100枚超です。
しかも正統派の写真は少なくて、裏から撮ったり、覗き見するように撮ったり。
やっぱり天の邪鬼?(笑) どんな基準で選考するのかなぁ……。
HPには皆さんの応募作品が掲載されています。
傾向と対策……参考にしながら?それとも見てから秘策を練る?(笑)
写真家の福岡さんが審査員をするそうです。早いけどお歳暮を送るか?(笑)

皆さんも奮って応募してみてくださいね。
締め切りが迫っています。今月末までですよ!
じゃんじゃん素晴しい作品を応募してライカをGETしましょう!


26. 10. 2013


Benoit。


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by souslarose | 2013-10-26 00:00 | Raindrops on Roses | Comments(14)
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旅は本当にいい。
毎日〜忙しくしていて、フと気が付くと、
未だ見知らぬ土地に思いを馳せていることがあります。
よく友人は「いいね、旅行ばかりしていて……。」と、言いますが、
要は、本当に行きたいと願うかそうでないかの違いなんじゃないかな。そう思います。
デビュー当時のマドンナが「夢は叶います」って言っていましたもんね。
言っている内にいつしか現実になるっていうのも真実かな。

さて、3年来の念願叶って行って参りました、河本バラ園に。
毎年〜「国際バラとガーデニングショウ」で河本麻記子さんとお目に掛かる度、

 「今度、遊びに行きますね!」

と、呪文のように唱えていましたが、
なかなかどうして、お互いに忙しい身ですし、
薔薇の仕事は季節季節の繁忙期がハッキリしています。
反対に僕は年がら年中薔薇のことを考えている訳ではありません。
シーズンが来ると夢中になって薔薇園巡りや写真撮影に余念がありせんが、
通常は矢張り仕事のことや猫のことの方が優先順位が高いです。
薔薇は花がなくても美しい……とは思うものの、
矢張り、どうせ訪れるなら薔薇が咲いていた方がいい……人情です。
そうなると春か秋、春は一年で一番忙しいでしょうから、そうなると秋しかない……。
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仕事がポカリと空いた平日に河本バラ園〜名古屋へ一泊旅行に行ってきました。
メンバーは僕の大親友で美容師のTくん、
(彼に合わせて無理矢理、火曜日と水曜日にした)と、
年がら年中ヒマぶっこいているあけ(笑)
急なお誘いにもスケジュール帳真っ白で即「OK!」の二つ返事。
一体全体、家事はちゃんとやっているのか?(苦笑)
それから時間と言う観念が全くなく、
一日中、椅子にボォ〜っと座っているMayのオネエさまの4人です(笑)

何と風雲急を告げる雨空をものともせず、
向って来る台風に突進していくのは無謀の極み?
誰も「中止にする?」と、言わないところが凄い(笑)
八王子で待ち合わせ河本バラ園に向けていざ出発です。
途中、腹が減っては戦が出来ぬとばかり、談合坂のパーキングエリアで、
(僕はチョッと前まで『団子坂』だとばかり思っていた。)
朝からラーメンとおにぎり2個のセットを食らうあけ(笑)有り得ない!
岐阜に入り河本バラ園の近くのイタリアンで腹拵えしてから河本バラ園です!
この辺りは薔薇と柿の町なのね。初めて知りました。
バラ園ではお忙しい中、麻記子さんが園内を案内してくださいました。
来客だったにもかかわらず、雨の中、純子さんも駆け付けてくださって、
新作の薔薇や未発表の薔薇の圃場を案内してくださり恐縮至極。
美味しいケーキと珈琲をご馳走になりながら、
薔薇に対する考え方や交配について、
普段はなかなか聞けない話をしてくださいました。
話しに夢中になるあまり、あけなんか純子さんにタメ口なの(苦笑)

暮れ泥む圃場で傘をさしながら泥濘にズンズン入って行く純子さんの、
薔薇に対する情熱、僕らの感想に嬉しそうに顔を輝かせる姿が印象的でした。

麻記子さん、純子さん、お忙しい中、本当にありがとうございました。
お陰さまで夢が一つ叶いました。

今日の写真は河本バラ園で撮った何枚か……。
チョッと掲載できない新種の薔薇もあったりで少なめの12枚です。


20. 10. 2013


Benoit。


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by souslarose | 2013-10-20 00:00 | Raindrops on Roses | Comments(2)
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 「皆さん、どんな印象を持たれましたか?」

対談相手の女性が集まった満席の聴衆に向かって質問を投げ掛けた。

印象とは、その日のゲスト、北海道の「上野ファーム」「風のガーデン」の主催で有名な、
園芸ファンの憧れを一身に集めている上野砂由紀さんの印象のことです。
少し突飛で、普通はいきなり聞かないし、ありえない質問も上野砂由紀さんなら話は別です。

講演会が始まる少し前に上野さんと少しだけお話をさせて戴くことが出来ましたが、
兎に角、明るくて愛らしい方!人を惹き付けて放さない魅力の持ち主とお見受けしました。
しかも、あれだけ美しいガーデンを幾つもプロデュースしているのです。
司会の方の質問も、その辺りのギャップを念頭に入れたものでした。
小柄でこんなに愛らしい女性が力作業が必要な庭仕事をしているなんて……。
本当だったらきっと日焼けしてどこか逞しさを感じさせるに違いないのに……、
そんなニュアンスも質問から感じられます。

 「小柄で可愛らしい方ですよねぇ。」

質問を皆に投げ、自ら答えた言葉に聴衆は納得し、そして大きく頷くのでした。


去年の北海道ガーデン街道を巡る旅で「上野ファーム」「風のガーデン」を訪れて以来、
スッカリ上野砂由紀さんの仕事とセンスの良さのファンになってしまった僕。
行って参りましたいそいそと。楽しんで参りました秋の「横浜イングリッシュガーデン」

同行のメンバーは、上野さんと正反対で「デカくて皮肉タップリ」の僕、
同じく「デカくて」こちらは「憎々しげで暑苦しい」あけ(笑)
そのあけに「極悪ガーデナー」、僕からは「野良猫姐さん」と呼ばれている、
神出鬼没、食は細いのにバイタリティータップリNORAの景子さん、

そして、皆さんからはおっとり淑やかでお上品と思われているらしいけど、
実は、僕に言わせれば「まるでカミナリに遭った雌牛のようにテコでも動かない強情者」で、
あけに言わせれば「気に入ったものに出会うと地蔵のように固まる」Mayのオネエさま(笑)

それから撮影の仕事で朝早くから「横浜イングリッシュガーデン」を訪れていた、
最近大活躍の写真家の福岡将之さんの5人です。

しかし暑かった!いやいや、誰ですか!
日曜日からグッと気温が下がるって言ったのは!(苦笑)
もっとも、あけと僕がいるんですから暑苦しさもさらに倍増か……(笑)
先ずは、またまたカンカン照り&暑々の秋とは思えぬ快晴の中、
汗を掻き掻き、ジリジリと日焼けしながら撮ったピッカピカの写真を御覧ください!
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どうでしたか?光り輝きピッカピカでしょう?(笑)
最近は写真を撮りに行くとピーカン……すっかり慣れてしまいましたが(笑)
まぁいいです。だったらそれなりの写真を……です。
上野さんのお話、とても楽しかったです。
上野ファームの成り立ち、北海道ならではのご苦労、
それから「風のガーデン」の撮影秘話など、
盛り沢山でアッと言う間に時間が経ってしまいました。
最後は河合さんも参加して北海道と東京のガーデニングの違いなど、
楽しく会は終了したのでした……。

この秋は色々あって無理だっけど、来年の夏の北海道の予定は既に決まっています。
勿論、上野さんの2つのガーデンと、新しくグランド・オープンする、
「大雪 森のガーデン」の他に、 お気に入りの帯広の屋台村「プチ・プレジール」や、
地の野菜をふんだんに使った美瑛のレストラン「レストラン・アスペルジュ」など、
ザッと軽く見積もっただけでも時間が足りなくて困っちゃうなぁ。
どうしよう……もう1泊、予定を延ばすか……。

今年の秋はなかなか気温が下がらず「横浜イングリッシュガーデン」の、
薔薇も例年に比べて10日程早く満開を迎えているそうです。
入り口を入って一番奥のガーデンは、去年とはまったく
比べものにならないくらいに植物が生長して、
素晴らしい景観を作り出しています。
河合さんが凄いのはそのスケール感なんだと思います。
人がどうにか一人通れる細くて10メートルくらいのボーダーも、
小輪の薔薇や小花を手前にあしらい、背景に大きめの植物を配置することにより、
より幅広で20メートルくらいのボーダーに見せるマジック。
ハイブリット・ティーの大振りな薔薇をボコボコ植えたのでは決して表現できない繊細な景色。
日本の伝統の箱庭に通じる人の目の錯覚を利用した、
素晴らしいテクニックです。河合さんは遠近法の達人ですね。
有り難いことに僕の薔薇も数種類植えられています。
都心にこんなに素晴らしいガーデンがあるなんて……僕らは本当にラッキーです。
最後の写真は、常日頃、お上品ぶっていても、
ついついお里が知れるバイキングのプレート(笑)
次はどこに行こうかな……決まりそうなのは下旬の「The Treasure Garden Tatebayashi」……。
そうだ、こちらも河合さんのプロデュース!恐るべし河合さん!
皆さんもどうぞ「横浜イングリッシュガーデン」に足を伸ばしてみて下さいね。


17. 10. 2013


Benoit。


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by souslarose | 2013-10-17 22:00 | Raindrops on Roses | Comments(10)

大成功のバラ栽培。

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 「ねぇ、イングリッシュローズの中で何が一番お好き?」

僕を可愛がってくれているゴージャス薔薇ずっこけマダムが仰言った。

 「1本だけって言うのは無理だけど……『Barbara Austin』かな。」

と、僕。

 「まぁ……あれね。うどん粉が酷くてアタクシ格下げしたの。
  引っこ抜いて鉢上げして玄関の外に出しちゃったわ。」

 「・・・・・・・・・・・・・。」

その翌年、嬉々とした満面の笑顔でマダムが仰言った。

 「『Barbara Austin』って本当に素晴らしい薔薇ね!
  今年は美しく咲いたから庭の一番いい所に地植えにしたの!
  ほほほほほほほほほほほほほほほほ♪」

 「あれ……去年はお気に召さずに格下げして玄関外に放置でしょう?(苦笑)」

 「いいぇ!『Barbara Austin』は本当に素晴らしい薔薇よ!アタクシ大好き!」



秋の薔薇シーズンの始まりを告げるように、
人気の木村卓巧さんの「大成功のバラ栽培」が満を持して発売になりました。
早速、手に取って読んでみます。
栽培方法や系統の紹介、とても分かりやすく解説されています。
僕のように、ギリギリの水やりと思い出したかのような施肥しかしない人でも大丈夫。
剪定ばさみが見付からないからと、手元にあった太刀ばさみで剪定しちゃうような僕でも大丈夫(笑)
どうも植物は苦手と言うブラックフィンガーな人はチョイと不安がよぎるし、
もっと強烈で、触るもの全てを枯らす漆黒フィンガーな方は無理かもしれないけど(笑)
木村さんの懇切丁寧な解説を読めば苦労しなくても気軽に薔薇の栽培が楽しめそうです。
また新たに薔薇の魅力を幾つか発見したような気がします。
薔薇の育てやすさを4段階に分類た項目をしっかり読み、
その品種に適した管理をすれば美しい薔薇に出会うことが出来そうです。
少なくとも冒頭の会話のような、思ったように花が咲かないからと、
薔薇を引っこ抜いて鉢上げしたり地におろしたりを繰り返し(笑)
薔薇本来の栽培条件を無視した無謀な管理をしなくて済みそう……。
薔薇だって色々です。光を好む種類、半日陰が好ましい種類、
肥料の多い少ない……その外、薔薇の性質を知ることが薔薇栽培の第一歩ですもんね。
木村さんの「大成功のバラ栽培」を読んでいて目から鱗が落ちることが沢山!
大成功のバラ栽培は間違いなしです。

それから素晴らしいのは写真家の福岡将之さんの写真ね。
1冊、ほぼ100%福岡さんの手による写真で本に統一感が出ています。
普通はあちこちから写真を借りたりしてバラつきが残念な本が多々ありますからね。
木村さんの文章を読んで合点が行くのもよし、
まるで写真集のように福岡さんの写真を楽しむのもよし……。
1冊で色々な楽しみ方が出来る本になっています。
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さて、内容については皆さん実際に手にして戴き読んで貰うとして、
いい機会ですからチョッと木村さんの薔薇について書いてみたいと思います。

薔薇の作出……その殆どの部分は人間の思惑通りに行かない部分、
大自然の采配(薔薇の神様のご意向)によることが大きいのですが、
実は、その人間の手による僅かな部分が非常に大事だったりします。
薔薇に何を夢見て交配をするのか?そのためには何と何を掛け合わせるか?
花の美しさだけではなく耐病性を持たせるには?匂いはどう遺伝させる?
新しく咲いた薔薇の中からどの薔薇を選抜するのか……。
幾ら大自然の摂理とはいえ、ミニ薔薇からツル薔薇は生まれないし、またその反対も然り。
交配をするには薔薇に対する深い知識が必要になってきます。
僕みたいに手当たり次第、行き当りばったり、気分で交配している人は論外ね(笑)
その点、木村さんが作る薔薇は美しいだけではなく、
生産者の経験と立場から見た栽培しやすさを前提にした素晴らしい薔薇だと思います。
この薔薇とこの薔薇を掛け合わせるとこんな薔薇が出来る……。
僕の交配みたいに出たとこ勝負、蓋を開けてアッと驚く為五郎じゃなくて(笑)
木村さんはある程度、交配という作業を自在に操っているのではないか、
高い確率に基づいた交配、1+1=2ではなく、3にも4にもなる交配……僕はそう思います。
選抜される薔薇も木村さんの人柄がとても良く出ていて素敵です。
素直で逞しく、花弁はしっとりと柔らかで、人を驚かす変化球ではなく直球勝負。
万人に受け入れられる薔薇の要素を幾つも秘めています。

木村さんって意外にアカデミック?!怒られるかな?(笑)
バラ塾にで交配のお話を聞いた時、メンデルの法則とか出てきたものね。
木村さんの初期の薔薇に見られる「薔薇の姿」としてのバラつき(多彩さ)が、
ある薔薇を境に一気にまとまりを見せるようになりました。
僕は密かに僕が名付け親になった「Cecile de Volanges」辺りから?と思うのですが。
木村さんの薔薇のブランド「Rosa Orientis」を代表する、
木村さんの自信作、「大成功のバラ栽培」の表紙を飾った「Mon Cœur」なんだと思います。
「Mon Cœur」……日本のみならず世界に通用する薔薇……。
木村さんの薔薇が世界のスタートラインに立った記念すべき素晴らしい薔薇だと僕は思います。
世界の薔薇コンクールで木村さんの薔薇が名を轟かすのも近い将来のことでしょう。
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今日の写真は僕が撮った「Mon Cœur」を何枚か。
福岡さんの表紙の写真には遥か及びませんが、何となく雰囲気が近いものを2枚。
それから最後の1枚は、僕が撮るとこんな感じ……の1枚(笑)
バックが黒い写真は「厳禁よっ!」と、安藤さんにキツく言い渡されています(笑)


バンバン薔薇を枯らせて失敗ばかりだった人も、
薔薇上級者の方も、秋の夜長に「大成功のバラ栽培」を読み、
来シーズンは美しく満開の薔薇を楽しみましょう!


12. 10. 2013


Benoit。


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by souslarose | 2013-10-12 00:00 | Raindrops on Roses | Comments(10)
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久しぶりにカラッと晴れ上がり気持ちのいい朝になりました。
汗を掻いてもサラリとして気持ちいいですね。
このところズゥ〜っと雨続きでしたからね……。
チョッと気持ちがクサクサしていました。
青空が、こう高くどこまでも続き、金木犀も甘い匂いを漂わせ、
いよいよ秋本番なんだと気付かされます。

さて、今日はそんな雨の日にピッタリの風景を。
天の邪鬼右衛門の僕が好んで訪れる雨の「The Treasure Garden Tatebayashi」です。
普段、天気予報を見ることをしない僕ですが、この日も朝起きて雨音で意識が覚醒し……。

 「大変!雨、雨、雨じゃん!」

ってなもんで、映画の予定はどこへやら(笑)
カバンにカメラを放り込み、半ばスキップを踏むようにして訪れた、
「The Treasure Garden Tatebayashi」の様子を御覧ください。
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如何でしたか?怒濤の66枚!(笑)
雨の「The Treasure Garden Tatebayashi」は本当に素敵です。
長雨の後や土砂降りじゃ悲しいけど、
適度の雨が降る「The Treasure Garden Tatebayashi」は素晴らしいです。
薔薇の花弁が雨粒をはじき、木々や草花の色が一段と濃くしっとり見えます。
土やコンクリートの地面も一段暗くなり、
コンクリートなど、まるで大理石の床面みたいになります。
貸し切りという訳にも行きませんが、ハイ・シーズンだというのに人気も少ないです。
雨だからといって薔薇園巡りを諦めるのは早いです。
お金を出しても雨を降らせるのは不可能だもの。
だったら雨を楽しまなきゃね!

ほの暗い中、まるで宝石箱を引っ繰り返したような光景がそこに広がります。


09. 10. 2013


Benoit。


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by souslarose | 2013-10-09 00:00 | Raindrops on Roses | Comments(14)

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