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青い薔薇を可能に……。

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今年は記録的に早い梅雨入りでしたね。空梅雨?雨が少なく農作物などが心配していたら、
季節外れの台風で大変な事になった地域も……。

さて、地球規模の天候不順で、パリの薔薇は物凄く開花が遅れたそうです。
日本は春先の低温に加え、一気に温度が上がったため季節が詰まり、
薔薇が一気に咲き、アッと言う間に春のシーズンの終わりを迎えました。
僕が薔薇のシーズンの終わりを感じるのは街を歩いている時に紫陽花の花を見る時です。
あぁ、そろそろ薔薇も終わりなんだ……って。紫陽花とバトンタッチなんだって。
色とりどりの紫陽花の花……特に青い紫陽花を見るとあることに思いを馳せます。

 「この青い紫陽花と同じ青の薔薇が出来たとして、
    果たして本当に綺麗だろうか?」

と、言うものです。

青い薔薇、不可能なもののたとえ……。

薔薇の育種家のほとんどは青い薔薇を夢見たことがあるのではないでしょうか。
また口には出さなくても、今も虎視眈眈、青い薔薇を狙っているのではないでしょうか。
僕自身は青い薔薇を狙って交配したことはありませんが(黒薔薇は狙っています)
よく軽口で「青い薔薇が出来たら御殿が建つね!」冗談めかして言ったりします。
青い薔薇が偶然に出来たら……それは嬉しいし、欣喜雀躍、狂喜乱舞しちゃうと思います(笑)
御殿どころかビルが建ちますね。 いやいやもっと凄いことになるかも。
青い薔薇を狙ってはいないと言いつつ、名前は一つだけ決めてあったりして(笑)
凄くいい名前なの。え?ダメダメ、教えてやんない!
僕は薔薇の名前に色を表す単語は入れませんが、青い薔薇だけは別。
シッカリと「Blue」「Bleu」の単語が入っています。
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狙ってはいないと言いつつ、でももし作るとしたら……どうやって?可能性は?
青い紫陽花を見るとそんなことを漠然と考えたりします。もう妄想の世界ね(笑)
どの薔薇を交配親に使う?あれこれ考えてしまいます……幽体離脱する気持ち(笑)
ラベンダー系や紫系の薔薇はある程度、計算して出せるようになりました。
しかし真に「青い薔薇」と呼べる薔薇は?

僕は青い色素がない薔薇で青を狙うには、ラベンダー系どうしを掛け合わせるよりも、
他に方法があるのではないか……そんな風に思います。
ラベンダーとラベンダーの交配は、あれ以上は青くはならないし、
あれ以上は濃くならないから……だったら他に方法は?
絵を描く時、絵の具のチューブの色が足りなかったら……。
持っている色を混ぜ合わせてそれに近い色を作ります。

薔薇に青色の色素がないのなら……。

今ある薔薇の色のバリエーションの中から色を選んで交配すればいい。
僕は色を掛け合わせて青に近い色を作るというよりは、
「色を濁す」……これがキーワードだと思っています。
青がないのなら、青に見えるようにすればいい……そう思います。
では、その交配に使う薔薇の色は何色?
僕はある色がキーカラーだと確信していますが……それは内緒!絶対に教えてやんない!(笑)
もう一方の親に使う薔薇も絶対に欠かせない条件があります。
その欠かせない条件とは……。


どのくらいの青だったら万人が認める青い薔薇と言えるのでしょうか。
露草の青?朝顔の青?それとも今日の写真の紫陽花の青?
奇跡が起こって色が出たとして、そうしたら花の形は?
僕はバリッバリの高芯剣弁はイヤだけど、
ある程度オーソドックスな薔薇の花の形がいいと思っています。

花フェスタ記念公園の青い薔薇のコーナーの中央の空いたスペース……。
あそこに誰の薔薇が植えれるのでしょうか。どの時点で誰が「青い薔薇」と認定するのでしょう。
木村卓功さんが「ここは僕の薔薇!」と宣言したそうですが、
何となくその可能性もなきにしもあらずかもしれません。


果たして真に青い薔薇が出来たとして、本当に美しいと思えるでしょうか。
薔薇の大先輩の鈴木省三さんのお言葉を思い出します。
イングリッシュローズの薔薇のバリエーションにラベンダーがないこと……。
絶対にあるハズなんです。ただ世に出ていないだけ。それは、僕の勝手な想像ですが、
オースチン氏が青系の薔薇を美しいと思っていないのではないか……どうでしょう。

サントリーが長年かかって発表した「アプローズ」……いい名前ですよね。
だけど園芸を愛する皆さんにインターネット上で完全に黙殺されました。
示し合わせた訳ではないのに完全無視……矢張り、人為的に、科学的に、
巨額の研究費を注ぎ込んで作られたものに嫌悪感を持ったから?
それから、薔薇とお金……相容れないんですよ。
巨額の研究費、これも拒絶反応の一因です。 しかも全然、青くないしね……。

青い薔薇を巡るあれこれ……ある程度のところまでは来たと思います。
さぁて、次の一手……どううつかな……って、やっぱり青い薔薇を狙ってる?(笑)


25. 06. 2013


Benoit。


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by souslarose | 2013-06-25 00:00 | Raindrops on Roses | Comments(14)
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鬱陶しい梅雨が続きます。皆さん元気にお過ごしですか?
一番花後の手入れは順調に進んでいますか?
僕はようやく落ち着いてきましたが、今度は本業が忙しくなってきました(苦笑)
毎日〜バタバタしていてなかなか記事のアップがままなりませんが、
今日は先月、訪れた「花フェスタ記念公園」のことなどをチョッと……。

僕、前に友人に笑われちゃったんですが、
花フェスタ記念公園は関西にあると思い込んでいました(笑)
東京に住む僕にとっては、名古屋、京都、大阪は新幹線でサッと行っちゃえば簡単なのですが、
そこから乗り換えてどこかに行くのは意外と抵抗があり、なかなか足が向きませんでした。
そんなことを言いつつ、なんとこの春は2回も花フェスタ記念公園詣ででした(笑)

1回目は岐阜の「薔薇館」を見せて戴いた午後に、河本純子さんのガイドツアーを聞くために、
いつも良くして下さるHISAKOさまの車で連れて行って貰いました。
とことが何だかんだ、挨拶や浮き世の義理で、写真をたったの28枚しか撮れず(涙)
2回目は思う存分撮れなかった写真のリベンジと「Garzzz」を尋ねるため、
出来ない部下のあけの車でいそいそ行ってまいりました(笑) 初めて花フェスタをじっくり探索。
(初めて公園の全容が分かったような気が……。)
それから前から楽しみにしていた「Garzzz」を訪問して参りました。

今日はそんな花フェスタの写真を何枚か。
やっぱりピーカンでロクな写真はありませんが、
折角ですからどうぞ御覧になってみてくださいね。
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いやぁ……改めて大きな薔薇園ですねぇ……。
そして、植栽されている薔薇の種類の多さに眩暈がしそうでした。
世界でもこちらにだけしか現存しない薔薇って沢山あるんじゃないかしらン。
薔薇園に行って何でタンポポンポの写真が1枚目?……まぁまぁ、固いこと言わないで(笑)
上から5枚目の写真ご覧になって下さい。花が見事に全部終わっているのにこの美しさ!
今年は幸いにたくさんの庭園や薔薇園、個人の素晴らしい庭を見ることが出来、
薔薇に対する思いを新たにした1年でした。
また、去年「New Roses」の花壇に植えられた自分の「Bella Donna」を見て、
これからやる交配の方向性と道標のようなものが漠然とでしたが見えてきました。
ご存じのように、僕は鉢植えで交配をしていますから、
大きな薔薇園の花壇に植えられ、 手厚く手入れされ、
見事に美しい花を咲かせている自分の薔薇を見るにつけ、
皆さんが薔薇に求めるもの、薔薇の美しさとは一体?
そんなこんな、考えながら園内を散策してきました。

河本さんのガイドツアーの時に少しだけ時間を戴き、
麻実さんの「Rei」についてお話させて貰いましたが、
人前で話すのは苦手なので、肝心要のことを言いそびれてしまいました。
それはこちらの記事にてどうぞご覧になってみて下さい。
河本さんに「Rei」について温かいお言葉を戴き、
嬉しくなるやら、新たな交配にファイトが湧くやら……。

ズゥ〜っと付き合ってくださったHISAKOさま、花フェスタのスタッフの皆さま、
それから園内で声を掛けてくださった皆さん本当にありがとうございました。
そうそう、忘れる所だった……あけ、運転ご苦労であった!
原種のコーナーで首筋にオレンジと黒の派手派手しい毛虫をくっ付けていたのを、
取ってあげたんだからこれでお相子ね!ほほほほほほほほほほほほほほほ♪

素敵だったかたくり工房「Garzzz」と「薔薇館」につきましてはまた日を改めて、
薔薇がない季節にゆっくり記事にしたいと思います。


22. 06. 2013


Benoit。


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祈るような気持ちで。

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そろそろ6月も後半に入ろうとしています。
鬱陶しい梅雨真っ只中……雨が少なければ農作物の不作を嘆き、
多ければ蒸し暑くて遣り切れないと愚痴る(笑)
人間って本当に我儘勝手な生き物ですね。

さて、春の薔薇も一段落。
最盛期にヒートアップした薔薇への熱ぅ〜い熱ぅ〜い情熱の、
やり場に困った薔薇マダムたちは一様にローズ・ブルーです(笑)
僕はと言えば、ローズ・ブルーになんかなる暇もなく、
毎日〜祈るような気持ちで家の薔薇たちを眺めています。

そう、交配を済ませた薔薇はこれからが正念場なのです。
系統にもよりますが、交配した実が小さなものでも、
小指の第一関節くらいの大きさに膨らんできています。


薔薇の交配は皆さんが考えるより大変で、大きな犠牲を伴います。
ここに書き出せばキリがありませんが、幾つか書き出してみましょう。
先ず、交配親(特に母親)に使う薔薇の花は年間を通して全く見ることができません。
これから美しく咲き綻ぶ直前に花弁をむしり、雄蕊を採取、雌蘂に花粉を付け交配するからです。
受粉させたら秋までキッチリ管理しなければなりません。
したくない消毒(ウドン粉病は大敵です。)もしなければならないし、
次々に上がってくる花芽は摘んでしまわなければなりません。
来年への期待を膨らませる生命力溢れるシュートもダメです。
詰まり、株が実を膨らませる以外の一切のことを排除し、
秋に向けて実が赤く赤く膨らむために総てを犠牲にしなければなりません。
次の花、シュート……実以外に行ってしまう栄養を実のみに集中させなければならないのです。
実を育てつつ2番花、3番花も楽しむ……ありえません。
つまり、交配に使ってしまったらお気に入りの薔薇を全く見られないことになるのです。
これ、結構、キツいです(笑)何のために薔薇を育てているのか……疑問に思う一瞬です。
今年は30輪以上、全ての花を使い交配したある薔薇……現在実が残っているのはたったの2つ。
2つでも残れば御の字と思わなければいけないかもしれませんけどね。


さて、交配して2ヵ月弱、7月くらいにまでなるとホッと一息つきます。
ダメな実はこの頃までには全て落ちてしまいますから。
毎朝〜水やりの時に恐る恐る膨らんできた実を観察します。
黄色くなって来はしないか、茶色くなってはいないか……。
たった一晩で黄色く変色してしまうこともありガッカリです。
暑い夏を越せば、あとは秋に実が赤く色付くまで、しっかり管理するのみ。


赤く色付いた実を割って種を収穫する時の喜び!
大きく丸く実っても、中に種が一粒も入っていないこともありますし、
予断は許さないですが、 種を播いてしまえば60%〜70%の割合で発芽します。
ここまで来たらこっちのもの、 あとは大事に育てて春に咲く小さな小さな花を待つばかり……。

今年は今までやったことがない新しいことにも挑戦してみました。
さぁて、吉と出るか凶と出るか……そんなに変なことにはならないと思うのだけれど。
薔薇も売り物で流行もあります。流行を追っていたのでは何年も後れを取ることになります。
個人で、鉢植えで、細々と交配している僕にとっては、
流行の先取りなどと大それたことはできません。
ただひたすら自分の審美眼を頼りに薔薇を選抜するのみです。

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今日の薔薇は僕の未発表のオリジナルの薔薇。名前はまだありません。
たった1輪ですが、大切な大切な、頑張り屋さんのお友達にプレゼントしました。
通常、未発表の薔薇を人に見せることはあってもプレゼントすることは絶対にありません。
この薔薇も蕾から満開まで、毎日〜観察し、写真を撮り……。
でも、フと思ったの。日々、自分の楽しみを犠牲にして頑張っている友達にプレゼントしたら喜ぶかな?って。
畑に何株も植えてある訳ではありません。鉢植えで咲いたたった一輪。
少々くたびれてきているけど、薔薇の謂れを聞いたら元気出るかな?って。
不思議なことに薔薇にはそういう力がありますもんね。
温かい心の籠ったおもてなしにはたった一輪ではなんですが、
One Day Flower だけれど、楽しんでくれたでしょうか。

さぁて、秋まで一喜一憂の日々が続きます。


20. 06. 2013


Benoit。


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by souslarose | 2013-06-20 00:00 | Under the Rose | Comments(12)
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いつも有り難いことに家の近くまでぱおさんが迎えに来てくれました。
今日はぱおさんの愛車で長岡の国営丘陵公園までドライブです。
少し走って地下鉄の駅で、ライオンと見まごうばかりに、
ドライブに興奮気味のかな。さまをピックアップ(笑)
(内緒ですけど、ぱおさんは自転車に乗ったオッサンとかな。さまを間違えたんですよぉ!)
考えてみたら去年の春の丘陵公園と同じメンバーです(笑)
この3人、口には出さなかったのですが、何やら僕が嫌悪する安っぽいアイドルグループみたい……。
僕がでA、かな。さまがK、ぱおさんがP……AKP……って!(笑)
次に来る数字は平均年齢にしちゃうと……。
48どころか大変なことになっちゃうので(笑)この辺で変な妄想は打ち切り!

久しぶりの小旅行、暫し丘陵公園のポプラの話題で盛り上がります。
絡ませてある薔薇、満開かな?オールドは?天気はどんなかな?
長岡……ペラペラ話していると早いですね!ぱおさんは運転大変だけど。

三々五々、集まった新潟のお嬢さんたち……お久しぶり!
ブログでいつも優しいメッセージ下さるもののお目にかかるのは初めての方。
今回の旅の段取りを色々してくれた美人さん……。
(ボランティアのお友達にもヨロシクね!)
よく「お国柄」って言うけれど、県民性?新潟は穏やかで美人さんが多いようにお見受けしました。
東京からはさらにガジャガジャ騒々しいAと、ウッカリボンヤリのM姐の2人が遅れて参上(笑)
さぁて、楽しい丘陵公園巡りのはじまりはじまりぃ!
手動スライドショー、文句言わないで最後まで見てね!
ポプラをどうにか料理しようと苦労して撮ったんだから(笑)

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いやぁ、しかしピーカンでした(苦笑) もう真っ黒焦げの人形焼き。
花を撮るのにカンカン照りは厳しいですね……可成り苦労しました。
フィルターやら何やら、色々と駆使しましたが、いい写真が撮れる前にこちらが電池切れ(笑)
昼前には何だかクラクラしてきちゃって……だけど皆さんが持ち寄った美味しいランチで腹拵え。
少し休んでから夕方のゴールデンタイム(今井秀治さん風)にかけて頑張ってみました。

今日は珍しく時系列に沿って写真を並べてあります。
面白いですね、入場して先ずポプラ。くるくるお気に入りを撮って歩いてまたポプラ。
日が傾きそろそろ帰宅時間になってまたポプラ……ポプラ大好きなのね(笑)
ポプラの雄大さはなかなか出ないけれど、色々な表情のポプラ、
「富嶽三十六景」ならぬ「風響樹三十六景」……お楽しみ下さい。
ダイナミックなポプラが受ける風……そんなこんな、感じて下さると嬉しいです。

最後にチョッと笑い話を……。

 「随分大きなイチョウねぇ……。」
 
 「あ・の・ね・!これは、ポ・プ・ラ・!」

誰と誰の会話か皆さんお分かりですよね?(笑)
ほほほほほほほほほほ♪ガーデン研究家が聞いて呆れるゼイ(爆)
ウサギさぁ〜ん!早く逃げないとあけが舌なめずりしているよぉ(笑)

改めて薔薇に対して思うこともありましたし、なかなか有意義な滞在となりました。
お世話になった皆さん、本当にありがとう!お陰さまで素敵な旅となりました。
また今度もお世話してねぇぇぇぇっ!(笑)


15. 06. 2013


Benoit。


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by souslarose | 2013-06-15 22:00 | Raindrops on Roses | Comments(16)

あけ「が」秘密の花園。

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河合さんのツアーが終わると「The Treasure Garden Tatebayashi」を早々に後にします。
あけといると、非常に正確なクォーツ時計のように食事の時間が予定に組み込まれます(笑)
バタバタしてランチを抜く?……有り得ませぇぇぇぇっ〜ん(笑)
庭を見る時間を削ってもメシなんです。メシ、メシ、メシ!メシ命!(笑)
黒田さんの素晴らしいお庭に初めて訪問の時、ランチの時間に間に合わないから……と、
たったの30分で切り上げさせられたこと……今でも恨みに思ってます(笑)
写真がどうのじゃなくて、黒田さんとお話どころか挨拶もロクに出来なかったの。

この日も「The Treasure Garden Tatebayashi」を出たら先ずメシ(笑)
「The Treasure Garden Tatebayashi」で一緒になった、
かな。さまも参加して、午後の薔薇ツアーになった訳ですが、
メシ、メシ、メシ……結局、途中で見付けた蕎麦屋へ……。
ウゥ〜む、美味しくないわぁ……野菜の天丼と蕎麦のセットを頼んだのだけど、
天麩羅のつゆ……どうしてこんなに甘いの?
サッカリンかチクロ?(笑)そんなものを連想させる不自然な甘さ(笑)
で、観察していて驚いたのは、マダムたち、蕎麦に葱入れないのね?
これってエチケットか?(笑)僕なんかどうでもいいからバンバン入れちゃうんだけど(爆)

さて、不味い天丼の話は置いといて、午後の薔薇ツアーは薔薇の先輩マダム、
人さまの庭を見ることにかけては貪欲なガーデン研究家のあけの推薦で、
素晴らしい「Le Jardin Secret」に連れて行って貰いました。
メンバーは食意地にかけては天下一品のあけMayさまかな。さま、僕の4人。
秘密の花園、秘密の花園……あけの秘密の花園、あけ「が」秘密の花園……。

はぁ……世の中にはいい庭が沢山あるんですねぇ……。
丁度、お邪魔した時は薔薇が満開!それはそれは見事な景観でした。
真ん中に巨大なスモークツリー!様々な薔薇が咲き乱れ、
お茶を出来るテーブルと椅子が点在します。
このテーブルと椅子なんですが、周りをグルリと薔薇で囲まれていますから、
自分が何だか美しい薔薇の包装紙で包まれた、可愛らしいお菓子や、
極上の贈答品になった気分なんです(笑)
もう薔薇に酔いました。薔薇の洪水、色彩のマジック。
初めてだったので庭の様子が良く分からなかったのですが、
お気に入りの写真を何枚か御覧くださいね。
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如何でしたか?楽しんでくださいましたか?
例によって庭の配置や位置関係がサッパリ分からないボンヤリ写真ですが(笑)
僕ね、改めて思いました。庭は自分ではやらず、
素晴らしい庭を見せて貰うに限る!って(笑)
こちらは秋にも見せて戴けるのかな?ダメなの?残念!


10. 06. 2013


Benoit。


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by souslarose | 2013-06-10 00:00 | Raindrops on Roses | Comments(14)
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僕にしては珍しく、ガーデンツアーなるものに参加してみました。
大好きな河合さんのツアー。それも場所は河合さんが手懸けた、
僕の大のお気に入りの「The Treasure Garden Tatebayashi」です。
今年は春先の天候不順が功を奏して?(笑)薔薇が一気に満開になりましたよね。
例年だと、順番に予定を立てて、ある程度ゆっくりと薔薇園や個人の庭を見て歩けるのですが、
今年は予定を立てる間もなくドカぁ〜んと一気に咲いて、
あれよあれよと言う間にお仕舞いになってしまいました。
河合さんのガイドツアー、予約制で良かったです。
早々と予約していたお陰で、満開の一番いい時に、
「The Treasure Garden Tatebayashi」を訪れることが出来ました。

この日の同行メンバーは、お淑やかなMayのオネエさまと、
いつもキンギョの糞みたいに僕にくっ付いてくるあけ、そして僕の3人(笑)
ニギニギしく、ドタバタと河合さんのツアーに参加してきました。
今日の写真はツアー前に少しだけ撮った写真です。
河合さんのこだわりの場所も撮れましたし、満開のガーデンをお楽しみください。

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如何でしたか?写真の枚数、少ない?(笑)
そう?そうですよねぇ……たったの50枚だもの。
写真少ないのは僕らしくないですよねぇ(笑)
そう?そうですよねぇ……そんなに言われちゃ仕方ないなぁ……。

実はまだ取って置きの写真があるのです。
それはまた今度、何れかの機会にご覧戴きましょう!

「The Treasure Garden Tatebayashi」……いつ訪れてもいいんです。
今年はあと7月上旬と秋……訪れる予定です。

当日バッタリお目にかかった、かな。さまを巻き込んだ、
この日の午後の珍道中の様子はまた後日。
薔薇シーズンたけなわ……そう簡単に一日は終わらないのです(笑)


06. 06. 2013


Benoit。


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by souslarose | 2013-06-06 10:10 | Raindrops on Roses | Comments(10)
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関東地方も梅雨入りしたようですね。
薔薇もそろそろ一段落みたいです。
今年は春先の天候もあって、開花が一気でしたね(苦笑)

さて、ガーデニングショウでは沢山の皆さんのお世話になりました。
本当にありがとうございました。 凄く楽しかったです。
特に嬉しかったのは、皆さんが僕の薔薇に対する感想や、
生育状況を教えてくださったこと。 どれだけ大きくなったか、
蕾がいくつ付いたか……お話下さる皆さんの本当に嬉しそうな顔、顔、顔……。
作出者の僕が目の前だからとお世辞や嘘を吐いていない本当に嬉しそうな顔……。
ドームで直接、目と目を見つめ合って伺う言葉。
それからブログのメッセージ欄に書き込まれた温かい言葉の数々……。

 「素晴らしい薔薇を作ってくださってありがとう!」
  
作出者冥利につきるとはこのことではないでしょうか。

僕はごくごく平凡な人間だし、世の中の役にもたっていないけれど、
皆さんの嬉しそうな顔を拝見していると、薔薇をやっていて良かった。
交配して薔薇を作れて良かったと心の底から思います。


さて、僕の薔薇の中で、今回、一番、評判が良かったのが、
麻実れいさんにお名前を戴いた「Rei」でした。
3月に麻実さんの新作「しゃばけ」を友人たちと観に行きましたが、
改めて麻実さんの大きさと優雅さ、上品な色気……見せて戴くと共に、
今更ながら再確認したのは、麻実さんのコメディエンヌとしての類い稀な才能でした。

いい薔薇を麻実さんに差し上げられて本当に良かったと心の底から実感しています。
華麗な麻実さんの魅力には勝てないし、対抗する積もりもさらさらないけれど、
麻実さんのイメージに合ったゴージャスさは表現できたのが「Rei」だと自負しています。

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さて、その麻実さんの「Rei」ですが、
一つ皆さんにお知らせしておくことがあります。
「Rei」の売り上げの一部は、東日本大震災で被害にあった方たちのために寄付されます。
これは麻実さんのたっての希望です。


この夏以降、少しずつ上がって来る利益を纏めて、
何れ然るべきところに寄付させて戴きます。
大して力にはなれないかもしれないけれど、小さな力も集まれば何かできますものね。
大事なお金です。どこに寄付するのがいいか、今、精査調査中です。

先日、訪れた「花フェスタ記念公園」の「New Roses」の今年の薔薇の花壇に、
嬉しいことに麻実さんの「Rei」が植えられていました。
河本純子さんのツアーの時にチョッとお時間を戴いてお話しさせて戴きましたが、
僕のこの薔薇への思いはなかなか全てお伝えすることは難しいです。
折りを見てこのブログでもお話ししますが、
この薔薇がキッカケになって、皆さんの興味が薔薇から舞台へ……。
素晴らしい世界が広がることを期待しています。

まだ1年目で小さな株ですが、美しい花を咲かせているその姿は、
ガーデン・ローズとしての可能性を秘め、赤薔薇の美しさを、
再認識するキッカケになればいいと思っています。

どうぞ、麻実さんの「Rei」……宜しくお願いいたします。


02. 06. 2013


Benoit。


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by souslarose | 2013-06-02 00:00 | Under the Rose | Comments(13)

Let's talk about roses。


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