はじめてでもきれいによく咲くバラづくり。

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もう何年か前になります。インテリアとガーデニングの本が毎月のように発売され、
雑誌の特集が、毎週のように組まれていました。もう、これでもかって言うくらい……。
薔薇の栽培に関する本や図鑑……凄い種類の本が発売されましたよね。
僕もほとんど全部、買い求め。今だに大切に本棚に並んでいます。

暫く静かな数年が過ぎ、最近はブームに乗ったのではない、
内容の充実した本が出版されるようになりました。
NHKの「バラ大図鑑」も最新版が出て、さらに充実した内容に刷新されました。
ガーデニング&薔薇ブームの始めから、僕らの知識も増え、腕も少しは上がりましたからね。
より専門的に踏み込んだ、実用的な本が出版されるようになりました。

この度、京都の「まつおえんげい」の代表の松尾正晃さんの本、
「はじめてでもきれいによく咲くバラづくり」が発売されました。
ご親切に1冊、送ってくださいましたので、時間を忘れてページを捲ると、
懐かしいあの日のことが自然と思い出されます……。


松尾さんと初めてお目にかかったのは何時だったでしょうか……。
確か、何年か前の「花フェスタ記念公園」だったかな?
誰も紹介してくれないので(笑)僕から話し掛けた記憶があります。
松尾さん、長玉のレンズを付けたゴツいカメラを持っていらっしゃいましたから、

 「いい写真、撮れましたか?今日は何を撮られたんですか?」って。

松尾さんは丁度、満開の薔薇と同じ時期に咲くクレマチスや草花を、
薔薇と一緒に撮られていたようです。
その辺りが、今思うと、薔薇だけを販売するだけでなく、
季節季節の植物を全般に扱う「まつお園芸」の社長さんらしいですね。
客のどんな質問にも答えられるように、自分の目で確かめてデータを集める。
他人の考えや、本の受け売りではなく、自分が実践したノウハウを元に仕事をする……。
「はじめてでもきれいによく咲くバラづくり」は、
そんな松尾さんのスタンスがそのまま1冊の本に詰め込まれているようです。

有り難いことに、数ある素晴らしい薔薇の中から、
僕の「Rei」を取り上げてくださいました。
「Rei」は「Bella Donna」と同じく、発売されてからグングンと評価が高くなってきた薔薇です。
僕の他の薔薇がチョッと個性があって、好き嫌いが別れるところ、
「Rei」や「Bella Donna」は、悪く言えば万人受け?自ら誉めてみれば(笑)
薔薇の魅力の最大公約数を満たしている薔薇なのかもしれません。
読ませて戴き、チョッと目からウロコが落ちたこともありました。
早速、実践してみましょう。まだ薔薇のシーズンには時間がありますものね。

皆さんも是非、手に取って御覧になってみてください。
新たな薔薇の世界がきっと開けるハズです。

写真は去年の「Rei」。豊かに咲いた「Rei」は大女優麻実れいさんに似付かわしい薔薇です。
その麻実さんの「海の夫人」が5月13日より31まで初台の新国立劇場で上演されます。
こちらも是非、実際の麻実さんの演技を御覧になってみてください。
素晴らしい演技の余韻に浸りながら「Rei」を育ててみるのも一興です。


12. 04. 2015


Benoit。


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Commented by OMO at 2015-04-13 01:54 x
ブノワ。さん、こんばんは。

一昨年の春、越後丘陵公園でお会いできた記念にお迎えしたReiは、手元に届いた瞬間から、その素晴らしい花蓉と匂いにすっかり虜になりました。
ブノワ。さんの写真はきっと一番花かなとお見受けしますが、低温期のロゼット咲きから高温期のダリアのようなポンポン咲きに移ろう様、ハラハラと零れ落ちる散り際の様、スッと立つ株姿の様、心奪われる魅力を挙げていったらキリがないほどです。
スナッフィーちゃんが昨年の冬に「思い切ってOMOさんとお揃いにしましたよ♪」と教えてくれた時は感激しましたよ。私は大体において、バラを眺めながら遠い地の大切な友を思い浮かべるのです。

さて、まつおえんげいには年に一度か二度お邪魔しているのですが、松尾さんからは「遠いところからようこそ!」とお声かけいただき、本当に有り難いことです。
そして毎回スタッフさん達の超一流の接客に感激し、何とかまた足を運びたいと熱望するのでした。

ネット全盛時代においても、紙面を捲る時間というのはかけがえのないものではありますが、今春のバラ関係の出版物の多さには、さすがに目を見張りましたよ。
通底しているテーマは「バラとともに歩む生き方」であるように感じました。
私にとってのバラってなんでしょうね。ベタですが、結婚の宣誓「健やかなるときも病めるときも、喜びのときも悲しみのときも、富めるときも貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすこと」が一番しっくり来ます。

P.S. 愛するBella Donnaを眺めながら思い浮かべるのは、尊敬してやまない寿子お姉さまです。
Commented at 2015-04-14 23:07 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by souslarose at 2015-04-15 07:09
OMOさんへ。
おはようございます。続けてメッセージありがとうございます。
結婚の宣誓ですか……これに勝る言葉はないでしょうね。OMOさんに迎えられた薔薇は幸せ者です。気に入らないからって「お嫁に出す」なんて言葉で自分を誤摩化して、薔薇をポンポン人にあげちゃう人いますけどね。チャリティーとかね!どれだけ誤摩化しって思っちゃう(笑)チャリティーって言いながら金取るんですよ。「Bella Donna」も「Rei」もそうなんですけどね、写真が上手な方がこぞってブログとかにアップしてくれているでしょう?チョッとね、自慢なのです。やっぱりフォトジェニック?って。カメラを向けたくなる何かがあるんじゃないかって……いいですよね、自画自賛しても(笑)「Bella Donna」=寿子お姐さま!どうです?カメラ構えて仁王立ちしている姿が浮かびませんか?(笑)寿子さんにはいつもいつも「Bella Donna」を綺麗に撮影して貰っちゃって感謝、感謝なのです。OMOさんは、薔薇を見て遠い地の大切な友人を思い浮かべるとのことですが、その人その人のイメージする薔薇ってありますよね。僕は何だろう……何だと思いますか?松尾さんはね、外人ですね。秋に行った時、一緒にお茶していてそう思いました。逆光がハンサムなお顔に当たってね、彫りが深くてチョッと鷲とか鷹とかのイメージ……写真撮り損ねましたけど、キッといいポートレートが撮れるんじゃないかな?今年も素敵な薔薇に出会えるといいですね!どこかでお目に掛かれますように……。

Benoit。
Commented by souslarose at 2015-04-15 07:14
人混みさんへ。
おはようございます。メッセージどうもありがとうございます。
ご希望、しかと承りました……がっ!全部は無理です(笑)いつも1000枚くらい撮りますから。厳選してなるべく多くの写真をアップしますね。このブログもそろそろ記念の日を迎えます。毎年〜スキンを替えるんですが、なるべく写真が大きくなるようなスキンにしましょうね。苦手なことについてですが、あまり分からないのにいい加減なことは言えませんが、それって飲んでもダメじゃないですか?きっと何かいい方法があるハズですよ。諦めずにコツコツ色々と試してみてくださいね。
どうぞご自分の目で見ることが出来るようになりますように……。記事は5月下旬に一斉にだと思います。楽しみにしていてください!

Benoit。
Commented by silentblue1669 at 2015-04-15 20:28
ブノワ。さんこちらにも。松尾さんの本、まだ入手していない
のでチェック致しますね。Reiは本当に大好きな薔薇です。
切り花に豪華にしたいんだけれど、もったいない根性で
終わりに近づいてきて咲き出す子でようやく切り花にして
いたの(笑)。しかも一輪しか切れない・・・。

職場に一輪持っていっては、元気頂いていましたよ。一つの
薔薇がその人の人生に寄り添うように優しさ、強さ、いろん
な気持ちが生まれるのではないかなあと思います。私は、
弱いので強い美しさを持つReiに憧れが半端なくあります。
どれだけ勇気づけられてきたことか・・・。

まだまだと思っていたら4月も半ばに。怒涛の5月がやって
きちゃいます。5月末には薔薇が咲き出します。今年は桜は
早い開花となりました。いつもなら今頃からようやく満開に
なるというのに。薔薇ももしかしたら・・・。早いのかなあ。
それとも平年並みになるのかな。楽しみでいっぱいです。

心配もあるんだけれど、心配していたら押しつぶされそうに
なるから考えないようにしていきます。きっと大丈夫。
そう思います。

スナッフィー
Commented by souslarose at 2015-04-25 15:42
スナッフィーちゃんへ。
こんにちは。メッセージどうもありがとうね!
返事がスッカリ遅くなってしまいました。ゴメンなさいね。年度末は終わったのだけれど、何となくバタバタで落ち着かないのです。さてさて、松尾さんの本、凄くいいですから是非、手にしてみてください。写真もご自身で撮られているじゃないですか。だから、その薔薇のこんな表情が一番綺麗と思っているのね?……みたいなものも楽しめて面白いです。今年の春の「Rei」はですねぇ……自分で言うのもなんですが、チョッと剪定しただけなのに、沢山蕾を上げているんですよ。どうしよう……全部切って麻実さんに届けるんだ!今まで何となく時期が合わなくて、お芝居の時に持って行けていなかったです。もうジャスト、ピッタリに公演があるのね。既に小指の先くらいに蕾が大きくなっているから大丈夫かな?ところで、スナッフィーちゃん、私が弱いかどうかは甚だ疑問ですが(大爆笑)そうやって僕の薔薇を楽しんでくれていることには大感謝です。本当にありがとうね。我が家は明日にでもリージャンロードが咲きそうです。それはいいのだけれど、これからマメマメしい水やりが必要になって来ます。ハァ、秋まで気が抜けないかぁ……。

Benoit。
by souslarose | 2015-04-12 20:00 | Under the Rose | Comments(6)

Let's talk about roses。


by ブノワ。
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