コッほん!

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 「コッほん!」

どうです、見てご覧なさい。この素晴らしいバルコニー!
新鮮で青々とした葉が生い茂り、ポツポツ花が咲き出しています。
何か気が付きませんか?そうです、病気がひとつも出ていないでしょう?
この時期、漏れなく付いて来るウドン粉病が全く出ていません!
いいですよ、虫眼鏡で見ても1枚たりともウドン粉病になっていませんから。
これを奇跡と呼ばずして何と呼びましょうか!(笑)

そうです、何もしていないのですよ、ぬぁ〜んにも!(笑)
面倒臭がりのブノワ。さん、薬なんて全然、撒いていません。
だって、剪定も誘因もするヒマなかったんですから。
薬なんて撒くヒマある訳ないじゃないですか。

それにしても不思議な事もあるもんですねぇ……。
どんなに神経質になって予防のために薬を撒いても出るものは出る。
今年みたいに何もしなくてもピッカピカの葉っぱで一番花を迎える事もある。
これを自然の気まぐれと呼ばずして何と呼びましょうか。
せっせと薬を撒いても全く効果がない年もあれば今年のようなラッキーな年もある。
強いて理由を挙げれば、今年の4月は非常に天候に恵まれました。
薔薇の病気が気になる降雨は殆どなし……。カラッと晴れて湿度もなかった……。
今年の好調を見るにつけ数年前の惨状が思い出されますね。

はぁ、どうやらこのま美しい一番花が拝めそうです。
本当、不思議。来年はもっともっと手を抜きそうで恐いです(笑)
だって、先日、撒いたアブラムシ用の薬が一回……。
今シーズンは他に何もしていないんだもの。
ウドン粉クイーンもウドン粉キングもウドン粉プリンスも、
例年だと漏れなくウドン粉病が付いて来る品種も健在です。
神さまの気まぐれ?ここ数年不順な天候に泣かされましたからね……。

写真はウドン粉病には関係ないけれど、
ルゴサ系の美麗花「Conrad Ferdinand Meyer」。
そう、イングリッシュ・ローズに多大な影響を与えた薔薇としても有名ですね。
その匂いの素晴しいことと来たら!鼻が取れそうなほどです(笑)
大株にしたいと意気込んで購入して数年。
意気込みに反して随分とショボクなってしまいましたが、
それでもこうして毎年素晴しい花を見せてくれます。


07. 05. 2009


Benoit。


[Conrad Ferdinand Meyer (HRg) Dr. Franz Hermann Muller, 1897]

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Commented by MAKI at 2009-05-07 00:36 x
ルゴサ系はひとつも持ってないんです。
棘が大変かなと思って。
でも鼻が取れそうな匂い、興味が湧きますね(笑)
暖かみのあるピンクが素敵です。

そういえばウチも今年はうどん粉ゼロです。
3月からいきなり5月になっちゃったような気候でしたものね。
本当に有難いです。

去年だったか、オーガニックのうどん粉用スプレー買ったんですよ、それも2本まとめて。
しかしそれ以来、うどんこ病がぴたりと出なくなって一度も使わず仕舞い。
マーフィーの法則でしょうか。おまじないとして絶大な効き目です。

そういえば、あのドレッシング、中々おいしかったですよ。
オリーブオイルの風味が生きてて、昆布というより醤油味ですね。
よくよく言い聞かせてから送り出せば良かったのですが、肝心のオリーブオイルも、瓶詰オリーブも買って来てないんです....
Commented by ぱお吉 at 2009-05-07 00:48 x
こんばんわ。
なにもしないでウドンコ無し・・・うちでは起こり得ない奇跡!
あやかりたいものでございます。

鼻が取れそうなほどのいい香り・・・くんくんしてみたいじょ (^ ^)
Commented by at 2009-05-07 13:16 x
Benoit。さん、こんにちは。

そうそう!今年はウドン粉病をうちの町内でも見ないのです!
ハチとウドン粉病が少ない年なのでしょうか?
ウドン粉一族は、永久におさらばしてもよくてよ…(笑)
鼻が取れそうな…いいなあ、どっぷり疲れているので、想像しただけでも気絶しそう。
昨日は、和紙でバラとカーネーションを折っていました。紙は匂いと棘がないのがねぇ。


Commented by marie at 2009-05-07 14:55 x
ブノワ。さん、こんにちは^^

ブノワ。さんちは、うどんこちゃん知らずですか~!
いいな~いいな~♪と読ませて頂きました。
昨年も多くてやだわ~って思ってたのですが・・・
挿し木をした『うどんこ大王』や、この子を連れて来ると、もれなく
うどんこちゃんつき・・・という子をはじめ、「あら~あなたも!?」という子まで
うどんこちゃんにまみれてます(涙)。
まぁ、うちは結構つめつめに置いているから運命なんですけど。

黒点ちゃんまみれよりマシよっ!と自分に言い聞かせて日々過ごしてマス。

Conrad Ferdinand Meyer、この美しさに鼻が取れそうなすばらしい香り!
ぜひクンクンしてみたいものです^^
Commented by marcella10 at 2009-05-07 21:36
Benoit。さん、はじめまして。

薔薇が病気にかかっていないと、どこか誇らしく思えてくる気持ち、よ〜くわかります。(笑)
我が家も今の所うどんこ病はでていないのでひとまずホッとしているんですよ。
この調子がつづくといいんですけどね〜..梅雨時が心配です。
「匂いのいい〜」からずっと拝見させていただいていましたが、薔薇だけのブログもできて、拝見するこちらも楽しみが2倍になりました。^^v
これからも楽しみに拝見させていただきます。
Commented by cream tea at 2009-05-07 21:59 x
こんばんは。
うれしいですよね、健やかに青々と茂る葉の姿。
鼻が取れそうな!までの香りとこの巻き具合。いいですね。

健康に育つ植物見ていますと
よくがんばった!と皆を褒めたくなります。
実際のところ、毎日薔薇の姿を見ては賞賛と感謝の
言葉を声に出して一株ごとに伝えています。
もう、そうせずにはいられません・・・
こんなにうれしい気持ちにしてくれますからね♪
ブノワ。さんの庭園の薔薇達も日々最高の賛辞をご主人から頂き
胸を張って喜んで咲いているでしょうね。
幸せなご主人と幸せな薔薇達・・・
今年の薔薇のお写真が今からとても楽しみです!

Commented by muming at 2009-05-07 22:30 x
いいなぁ、うどん粉のない美しい1000本の薔薇。
わたしはたった1本の薔薇なので、葉っぱを1枚1枚拭きました。一瞬はこれできれいになるのですが、完治はしないのですね、はぁ~。

ブノア。さんのブログを見ているとこんなにも美しい薔薇があるのかといつも思います。愛情を込めて育て、最高の姿を残そうと写真を撮られるためでしょうか。素晴らしいです。
超ずぼら人間なのにオールドローズを育ててみたいな~などと大それたことを夢見てしまいます。

Commented by baroncia at 2009-05-09 05:08
何もしなくても、美しく健康な薔薇・・・
それは日頃の行いがよかったから?(笑)

うどんこ病・・・何故か、一株だけやられてしまいました。
それもミニ薔薇。
慌てて、クスリをかけてあげたけれど
クスリの白とうどん粉の白で全体的に株がしろくなって・・・
何処が何処だか・・・
これは葉を片端からつむべき?
悩める初心者です 汗
Commented by souslarose at 2009-05-09 19:48
MAKIさんへ。
こんばんは。メッセージどうもありがとうございます。
オリーブ・オイルと醤油は合うのですよねぇ。僕のオリジナルのドレッシングにはオリーブ・オイル、醤油、ごま油、レモン、タマネギの微塵切り……他にも極秘のものを少々(笑)そうだ、たまにはナンプラーを醤油代わりにいれたりもします。これが絶妙ですものね。肝心のオリーブ・オイルと瓶詰めオリーブオイルは残念ですけど、また訪れる口実になったと思えばいいですよ。今度はご自分でいらっしゃればいいんですもん。ルゴサ系はいいですよ。元々、日本のハマナシ系が交配親ですから、丈夫で寒さや悪環境にも強いですしね。パリの薔薇園には見た事も聞いたこともないようなルゴサ系がゴマンとあります。自分が如何に井の中の蛙であるか思い知らされる瞬間です。チャンスがあったら是非!ルゴサ系はいいですよ!

Benoit。
Commented by souslarose at 2009-05-09 19:51
ぱお吉さんへ。
こんばんは。メッセージどうもありがとうございます。
長雨でしたね……このまま天気が保つといいのですけど……。さてウドン粉病!本当に1枚もありません!この雨に心配もしましたが健全そのもの!どうしちゃったんでしょうねぇ?やっぱり3月から4月の天気が良かったのでしょう。カラッとしていて気持ち良かったですもんね。ウチは剪定をサボったお陰で開花が遅いです(笑)今頃グングン伸びて来た品種もあります……長く花が楽しめるかな?ぱお吉さん、寝ている場合じゃないですよ(笑)

Benoit。
Commented by souslarose at 2009-05-09 19:54
碧さんへ。
こんばんは。いつもメッセージありがとう!
そうそう、紙には匂いと刺がありませんね(笑)まぁ、碧さんの記事によると匂いは何とかなるけれど……(笑)ウドン粉病ですが、こんな事は僕が薔薇を栽培しはじめてから初めてのことです。奇跡?何かの間違い?神さまのイタズラ?この後、何か大きなズッコケがありそうで恐いくらいです(笑)そろそろ交配を始めました。一日48時間欲しいです。

Benoit。
Commented by souslarose at 2009-05-09 19:57
marieさんへ。
こんばんは。メッセージどうもありがとうございます。
そうですよね、毎年、漏れなく付いて来るウドン粉病、僕の薔薇歴でもこんな事は初めてです。だって、何もしていないんですよ。何だか気持ち悪いです。薔薇も長年付き合っているとウドン粉病に罹りやすい品種が分かって来ますね。ここには品種名は書けませんが(笑)これを読んでいる皆さんは「あぁ、あれとあれとこれもそう、あぁ、あれもあった!」大きく頷いている事と思います(笑)それでも皆さんに愛培されている……何かしら計り知れない大きな魅力があるのでしょうね。

Benoit。
Commented by souslarose at 2009-05-09 20:01
marcella10さんへ。
こんばんは。メッセージどうもありがとうございます。
その前に、はじめまして、ようこそいらっしゃいました!……ですね(笑)
毎年、毎年、消毒をしては大きく裏切られ、一体何がいけないのかと自問自答する年が続いていました。気候のせいでしょうね。今年は本当に恵まれた春でした。だって、漏れなく降る桜の時期にも雨は降りませんでしたものね。これでオリーブの開花時期に雨が降らなければパーフェクトなんですけど……。何の気まぐれか薔薇だけのブログを始めてしまいました。記事が倍の数になるとは思わないで下さいね(笑)ただ単に2つに分けた……そう思って下さると嬉しいです。楽しい文章、綺麗な写真……チョッと毒と皮肉も盛って……そんな感じにしたいです。これからも一つ宜しくお願いいたします。

Benoit。
Commented by souslarose at 2009-05-09 20:08
cream teaさんへ。
こんばんは。いつもメッセージありがとうございます。
どうですか、仕事は一段落でしょうか?本当にいい季節になりましたね。
「Conrad Ferdinand Meyer」ですが、キチンと手をかけている年に比べて若干、花が小振りでした。勿論、株自体が弱っている事もありますが、肥料なし、水もそこそこ(笑)剪定も何もしないでこれだけ美しく咲いてくれるんですからね。正に「春の薔薇は自然が咲かせる」の言葉通りじゃありませんか!先日、僕のオリジナルの薔薇の苗がドカンと届きまして(笑)その立派な作りに驚くやら感謝するやら……だって、人事のように見事な株なんですもん(笑)今年は剪定を怠り、3月の終わりになって切れるものは切ったため開花時期が大きくズレました。花期が長く楽しめそうですが、交配の予定が大きく狂う羽目に……使いたい薔薇が同時期に咲いてくれません(涙)こうなったら手当たり次第ですね(笑)秋に種を穫るためにもこのまま梅雨時を乗り切って健全なまま秋を迎えたいです。

Benoit。

Commented by souslarose at 2009-05-09 20:11
mumingさんへ。
こんばんは。いつも本当にありがとうございます。
戴いたメッセージは励みになっています。
さて、条件は同じですよ。僕も物凄いズボラですから(笑)さすがに枯れるまで水をあげない事はありませんが、肥料なし、剪定なし、お礼肥なし、誘因なし……でも薔薇は咲きますからね。あと、僕は春先の薔薇への情熱を一年間持続するのは不可能なんです。その辺の緩急織り交ぜた付き合い方がいいんじゃないかなぁ……何事も義務になったら苦痛なだけですもんね。ウドン粉病がイヤらしいのは、一旦、罹ったら菌が消えても元には戻らないことですね。縮れた葉っぱ……悲しくなりますもんね。

Benoit。
Commented by souslarose at 2009-05-09 20:16
baronciaさんへ。
こんばんは。いつも応援して下さって恐縮しております。
クスリとウドン粉で真っ白?それはもう天婦羅にするしかありませんね(笑)そちらはイタリアだからフリットかな?(笑)所で、ウドン粉病はクセになると思いませんか?品種的に弱いものも確かにあると思います……あれとあれとあれ、これもそう、あっ!あそこにもあった……だけれど、毎年ウドン粉病に罹っても手放せない品種なんですよね。もっとも、僕自身がウドン粉病を何とも思っていないからかもしれませんが……困るのは黒点病ですね。秋に黒点病に罹かり、葉が落ちると来年動き出す予定の芽が動いてしまいますから……。取り敢えず、白くなった葉は拭いて綺麗にしてあげて下さい。そうそう、またトラックバック出来るような記事を書きますからね。、ヨロシクね!

Benoit。

by souslarose | 2009-05-07 00:00 | Under the Rose | Comments(16)

Let's talk about roses。


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